登久姫(福姫)様の墓所へ
先日の記事「小笠原秀政公の墓所へ」に引き続き、その小笠原秀政公のご正室、登久姫様のお墓参りに行ってまいりました。
当ブログ読者様であればもうおなじみかもしれませんが、このブログのヘッダーにもイラストを使用しております登久姫様。
僭越ながら秀政様のキャラクターデザインと一緒に登久姫様もキャラクターデザインいたしました。
こちらは2012年にデザインしたイラストですが、登久姫様をモチーフとしたイラストはここから始まりこれまでたくさん描いております。
というわけけで、秀政様同様、登久姫様の墓所にもお墓参りに行ってまいりました。
登久姫様の墓所は、長野県飯田市にあります【峯高寺(ほうこうじ)】というお寺。
もともとは慶林寺というお寺だったそうですが、登久姫様の法名が【峯高院(峯高寺殿)】ということで、峯高寺になったとのこと。
飯田市って実は松本から結構遠くて高速でも1時間半以上かかります^^;
そんなこんなでナビで検索してから朝早めに出発し、さほど迷うこともなく到着。
しかしなんということでしょう。。。
改築中
つくづく運が無いですね^^;
しかしまぁ中には入れるようですので良かった^^;
本堂の屋根上部にはなんと小笠原家の三階菱の家紋も見受けられました。
では早速、中に入らせていただきます。
秀政様のお墓にたどり着くまでは結構大変だったので、登久姫様もある程度覚悟して行ったのですが、中にはいって少し歩くと・・・
本堂の左横にそれらしきお墓を発見。
お墓の横には立て札があり、「飯田城主 小笠原秀政室 福姫の墓」と書かれており、間違いなさそうです。
ちなみに「福姫(ふくひめ)」という呼び名は登久姫様の別称であり、松本でも小笠原秀政様のご正室は福姫様と記されているものも多いのですが、同一人物であることに間違いありません。
意外とすぐにお墓を見つけることができました。
こちらが登久姫様のお墓
立て札に書かれている通り、しっかりと三つ葉葵の紋が刻まれています。
秀政様のときと同様手を合わせ、これからも登久姫様のイラストを描かせていただくと同時に誠心誠意精進することなどをお約束いたしました。
登久姫様や秀政様のイメージイラストを描かせて頂いているにもかかわらず、お墓参りに伺えなかったことがずっと心の隅に引っかかっておりましたので、こうして無事お墓参りに行くことができて本当に良かったです。
できれば関係者の方々やご子孫の方々などにもご挨拶できれば一番良いのでしょうが、そういった方々にご迷惑をおかけしたり嫌な気持ちにさせることなく、むしろ喜んで頂けるような活動を行えたらこの上ない幸せだと存じます。
というわけで以上、以上、登久姫様のお墓参り記録でした。
当ブログ読者様であればもうおなじみかもしれませんが、このブログのヘッダーにもイラストを使用しております登久姫様。
僭越ながら秀政様のキャラクターデザインと一緒に登久姫様もキャラクターデザインいたしました。
こちらは2012年にデザインしたイラストですが、登久姫様をモチーフとしたイラストはここから始まりこれまでたくさん描いております。
というわけけで、秀政様同様、登久姫様の墓所にもお墓参りに行ってまいりました。
登久姫様の墓所は、長野県飯田市にあります【峯高寺(ほうこうじ)】というお寺。
もともとは慶林寺というお寺だったそうですが、登久姫様の法名が【峯高院(峯高寺殿)】ということで、峯高寺になったとのこと。
飯田市って実は松本から結構遠くて高速でも1時間半以上かかります^^;
そんなこんなでナビで検索してから朝早めに出発し、さほど迷うこともなく到着。
しかしなんということでしょう。。。
改築中
つくづく運が無いですね^^;
しかしまぁ中には入れるようですので良かった^^;
本堂の屋根上部にはなんと小笠原家の三階菱の家紋も見受けられました。
では早速、中に入らせていただきます。
秀政様のお墓にたどり着くまでは結構大変だったので、登久姫様もある程度覚悟して行ったのですが、中にはいって少し歩くと・・・
本堂の左横にそれらしきお墓を発見。
お墓の横には立て札があり、「飯田城主 小笠原秀政室 福姫の墓」と書かれており、間違いなさそうです。
ちなみに「福姫(ふくひめ)」という呼び名は登久姫様の別称であり、松本でも小笠原秀政様のご正室は福姫様と記されているものも多いのですが、同一人物であることに間違いありません。
意外とすぐにお墓を見つけることができました。
こちらが登久姫様のお墓
立て札に書かれている通り、しっかりと三つ葉葵の紋が刻まれています。
秀政様のときと同様手を合わせ、これからも登久姫様のイラストを描かせていただくと同時に誠心誠意精進することなどをお約束いたしました。
登久姫様や秀政様のイメージイラストを描かせて頂いているにもかかわらず、お墓参りに伺えなかったことがずっと心の隅に引っかかっておりましたので、こうして無事お墓参りに行くことができて本当に良かったです。
できれば関係者の方々やご子孫の方々などにもご挨拶できれば一番良いのでしょうが、そういった方々にご迷惑をおかけしたり嫌な気持ちにさせることなく、むしろ喜んで頂けるような活動を行えたらこの上ない幸せだと存じます。
というわけで以上、以上、登久姫様のお墓参り記録でした。