【新作イラストTシャツ】臥薪嘗胆その5
今週末までT-SELECT にて販売している新作イラストTシャツ【臥薪嘗胆】。
こちらのTシャツは今週末までの販売となりますので、
どうぞヨロシクお願い致します☆
さて今日はこのイラスト【臥薪嘗胆】のサイドストーリーとりあえずの最終回です。
※もちろん内容はすべてフィクションです。
実在の事柄とは一切関係ありません。
では今日はこの飛行機事故の真相を。
この飛行機事故は歴史的には事故として処理されましたが、
実は事故ではなく、故意によるものでした。
旅客機が目的地目前となったそのとき、Leylaの隣に座っていた一人の青年が突然立ち上がり、人間とは思えないほどのスピードでコックピットへ向かって走り出したのです。
Leylaのコロナウムウイルスは、この青年から感染しました。
乗客は一体何が起こったのかわかりませんでしたが、その数秒後、
飛行機は海に向かって急降下を始めます。
機内は悲鳴の嵐。
飛行機はそのまま海へ墜落しました。
コロナウムウイルスに感染したお陰で一命を取り留めたLeylaは、
隣にいた青年がテロリストだったんだと思いました。
しかし、犯人も真相も飛行機と共に海の底。
あの青年が何の目的で、どのようにして飛行機を墜落させたのかは誰にもわかりません。
しかしLeylaはその後、犯人の手がかりとなるものが存在することに気が付きます。
それは、コックピットと航空管制室とのやりとりを記録したテープ。
そこに必ず真相が記録されているはずだと。
しかし、そのテープの内容も大きく報道されましたが、
驚くことに「エンジントラブル」を示す内容だったのです。
もちろん青年がコックピットに行ったはずなのに、そのくだりは一切ありません。
テープは何者かによってすり替えられていました。
「でも何かがおかしい。
航空管制室ではこの事故が起こる直前、大パニックになったはずなのに。」
何か大きな圧力が働いている可能性が高い。
Leylaはそう思いました。
そしてLeylaは数年に渡りこの事件の真相と、
コロナウムウイルスをつなぐものを探し、ひとつの可能性に辿り着きます。
「犯人は、政府…?」
コロナウムウイルスは国立大学病院研究室によって偶然人為的に作り出され、
その驚異的な能力から政府の管轄のもと、一切の公開がされませんでした。
その存在を知るものは、教授と助手、政府内でも極数名のみ。
たとえ外部に話がもれたとしても、到底信じられる内容ではなく、
コロナウムウイルス自体は研究室から持ち出された記録はありません。
となると、感染していた青年は助手か政府の関係者・・・。
更に、犯人が政府であれば航空管制室のテープの内容を公開しないこともあり得ます。
それどころか、もしかしたら事故前から計画されていた可能性も・・・。
その目的は一体何・・・?
Leylaはここまでを調べた上で、Reynaに真相を伝えに行きます。
Reynaは気づいていませんが、LeylaはずっとReynaを見守っていました。
自分のせいでReynaもコロナウムウイルスに感染してしまい、
発症したら最後、自分のようにもはや人間でいられなくなるからです。
しかしもし本当に政府が事件に関わっていた場合、
Leylaは逆にテロリストとされる可能性があります。
そのためにはReynaから離れなければなりません。
しかしReynaもLeylaの妹。
真相を知ってだまっているわけにはいきません。
Leylaには厳しく止められましたが、Leylaと別れたその夜、
Reynaは廃墟ビルから飛び降ります。
もちろんそれは自殺ではなく、コロナウムウイルスを発症させるため。
コロナウムウイルスの発症条件は、主の命の危機。
Reynaも発症し、コロナの能力が与えられました。
Leylaの話では三女Leyもコロナウムウイルスに感染し、
今もこの国のどこかで生活しているが、Leyはまだ赤子だったため
事件そのもののことを覚えていないので一切を伝えるつもりはないと言います。
しかし、Reyna一人の力ではどうすることもできません。
Leyを探し、なんとしても政府に天誅を下すと誓います。
Reynaはまず、Leyを探すために自らをテロリストのリーダーを名乗り、
政府に恨みを抱く人物を集めます。
このイラスト【臥薪嘗胆】はそんな3人が一斉に揃ったイラストです。
最終回は非常に長くなってしまいました^^;
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました♪
彼女たちにはこのようなサイドストーリーがありました。
また機会があれば、続きや詳細を書いてみたいと思います^^

