美人顔の黄金比【経過報告2】
それでは美人顔の黄金比とは?結果報告2です。
今回は正面を向いている顔で検証します。
まず今回の美人顔モデルさんはこちら↓
今回はグラデーションを使用して塗ってみました。
そしてこの下絵がこちら↓
完全な線画ではありませんが、いかがでしょう?
若干面長になった感じはしますが、
前回に比べたらそこまで大きく代わり映えはしませんね。
実はコレ、下絵の段階で元の写真より若干顔を修正しています。
といいますのも、元の写真ももちろんパーフェクトな美女なのですが、
2次元に置き換えることで修正せざるを得ない部位が出てきてしまうのです。
人間を含めこの世界に存在するもののほとんどは
グラデーションで構成されていますね。
全てといっても過言ではないほど。
しかし、下絵のように単色で表現されると凹凸が判断できず、
距離感がつかめなくなります。
そこで、おかしな部位が現れてしまうというわけです。
今回修正した部分は鼻とアゴ。
下絵の段階では特に違和感を感じられないと思いますが、
鼻は左右の鼻の穴の間隔を短くし、かなり小さくしています。
アゴはホント微修正程度ですが、輪郭がやや大きく見えてしまったので
全体的に内側へ小顔補正してあります。
まず、鼻の穴は顔の中でも比較的低い位置にありますが、
すぐ上には一番高い鼻の頭があります。
下絵の状態ではこの表現はできていませんね。
しかし高低差がわからないにもかかわらず、真っ平らに見えるわけでもなく
それほど大きな違和感は感じられません。
これは人間の脳が勝手に「顔」として判断しているからかもしれませんね。
色を付けるととてもわかりやすくなり、目と鼻の距離にも違和感を覚えません。
そしてアゴ。
色付けをすると今度は逆にシャープな輪郭に見えますね。
これこそが前回わかった「顔の丸み」の表現です。
アゴの輪郭は実際、輪郭が丸まった最下点にありますが、
下絵ではその丸みが表現できないので、輪郭を若干内側へ補正する必要がありました。
色づけをするとグッと引き締まる感じがしますね。
これで顔の丸みと凹凸がいかに重要な要素なのかがわかりました。
線画を描くときはこの辺に注意して表現していかなければなりません。
しかし鼻の穴を小さくした部分ですが、色づけをしても違和感が感じられません。
本当にかなり小さくしたのですが・・・
もっと丁寧にペイントすれば小さすぎると思うのか・・・。
はたまた鼻は小さい方が美人^^;?
ちょっと研究してきます;;;



