私は、自分の所属している、大学の吹奏楽団で

老人ホームや幼稚園を訪問して演奏をする「訪問演奏」のチーフを1年間務めています。

9月の頭に、某幼稚園で演奏させて頂きましたが、チーフとしての最後の仕事が終わりました!


本当に本当にチーフを出来てよかったです。

悲しい事件もありました。でも、また、こうやって団のみんなとお客さんが笑顔になって

一緒に音楽を楽しめるような演奏会が無事にできて、安堵の極みでした。


子どもたちは、どんな劇や演奏をしたら驚き、楽しんでくれるかな。

団のみんなは、どんな演出を付けたら飽きずに楽しんで参加してくれるかな。


演奏会の構成を考えている時間は本当に楽しくて、幸せでした。


団のみんなと、お客さんが両方楽しかった、って

言ってくれることが、チーフにとってどれほどこの上ない喜びか。


更に、難しい曲をチョイスしたにも関わらず、頑張って練習してくれたみんな、

引っ張っていってくれた指揮者のおかげで

子どもたちや園の先生方から「すごかった」という有難いお言葉も戴けて幸いでした!


子どもたちの中に「音楽」を通じて、楽しむ心だけでなく

感動する、といった色んな印象や感情が少しでも芽生えてくれていたら嬉しいな。

子どもたちと全力で遊ぶ時間は、本当に貴重に感じます。子どもがやっぱり好き♡



訪問委員のみんな、こんなふざけてばかりなチーフにたくさん協力してくれてありがとう!

私のわがままを沢山聞いてもらうばかりだったけど、

みんなの手助けなしでは、演奏会の運営は無理でした。

温かく信頼できるメンバーに囲まれて仕事できてよかったです。


チーフを通して、自分自身も少しは成長できていたらいいな(#^.^#)