中華街食べログ

肉まん
世界championになった職人が作った肉まんと同じレシピで作られたものを頂いた。
サイズは小さいにも関わらず、
一口かじると旨味がぎっしり詰まった餡と肉汁が出てきてとても驚いた。
何個でも食べられそうだった。

焼き小籠包
蒸している普通の小籠包とは違い、焼いてあるので表面はしっかりしていて噛みごたえがある。
さらに小籠包の醍醐味である
かじると溢れんばかりに出てくるsoup。
本場の食べ方に習ってこれを先に飲み干そうとしたが、
想像以上に熱かった。
やけどしそうになった。


パンダクレープ
コーヒー豆に似せたチョコが目
クコの実が口
オレオクッキーが耳だった。
一見かわいらしい容貌をしたクレープだったが、さらに驚いたことにはその中身だ。
ぎっしりと詰まった生クリームに
タピオカや黄桃などが豊富に包まれていた。
パンダ、タピオカなども
中国ならではの発想だろう。
とてもユニークに感じた。
ちなみにＴＶでも紹介された模様。



フルーツミルクフラッペ
フラッペというのは
(飲物, 特にワインが) 少し冷えた
フラッペ((1) かき氷にリキュール・ワインなどをかけた飲物(2) 果汁をなかば凍らせたもの)
という意味があり、
その名の通りかき氷の上に見るに美しい果汁ソースと溢れんばかりのフルーツが贅沢に盛られていた。
そこにさらにミルクソースがかかっていることで
果実の爽やかな甘さにミルクのまろやかで濃厚な味わいが混ざり有無を言わせぬ最高のハーモニーを生み出していた。
ちなみに私が食したのはマンゴーとストロベリーのミックスだ。

中華街には興味深いグルメが沢山有る事が分かった。
中国の食文化についてより深く調べていくには最適な場所であると思う。
そんな素晴らしい場所が自分の足で気軽に通える距離にあることもとても誇らしい。
機会があればまたすぐにでも
散策しに行こうと思った。













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