さて一気呵成の勢いで六発目どす(>_<)

年が明けてしばらくは絵を描いたりはしているが、デザイン方面は開店休業状態だ。父母や自分の年賀状を作ったくらいである。

ここでわざわざ自慢にもならない自慢話をする訳ではないのだが、数年前に県で国体があった。地元某市で行われたいくつかの競技に関して、パンフレットやポスター、のぼり旗、スタッフジャンパーなどに入っていた一応公認の市のマークがある。

俺が作ったデザインです。いやまじだってウソじゃないって(笑)

と、画像もなしに言ってみたところで(笑)

宣伝もなしに勝手に個人で活動している趣味的デザイナーなので地味な事極まりないが、一応の実績がない事もないという、文字通り自慢にもならない話という訳である。

各家庭でパソコン一つで誰でも何でもできるような時代、デザイン業というのは仕事にはならないかも知れないが、好きだからそれでもいいのだと最近ようやく思えるようになった。必要としてくれる人がいて、その人に提供して喜んでもらえたらそれでいい。

まぁメシの種になるなら言う事はないが。

地味ついでに、実は長年の夢がある。それは喫茶店を経営する事。

あー、そこ呆れないように(笑)

客がいるならいる、いないならいないで、ぼーっと好きな音楽をかけ好きな本を読みながら、好きな飲み物と煙草でゆっくり過ごす。理想的過ぎて何も言う事がない生活である。

好きな事に関してのみ行動力が発揮されるので、珈琲豆、紅茶、カクテル等、ケーキ類から軽食のレシピまで本を買い漁り、店の立地から建物の規模、法律関連では工法や届出先、外装内装から、揃える音楽関連の品々、台所関連の品々等も調べまくった。我ながらアホである。

というか外装内装に至っては図面を起こしデザイン画も書いた(笑)皿やカップ、椅子とテーブル、売りのケーキに関するデザインは、実はかなりお気に入りであり売れるだろまじでとか思ってみたり。

あ、店の名前考えてなかった 今気付いた(笑)

親戚で喫茶店をやっている人がいて、経営状況を長年見ているので実際にやる厳しさはよくわかっている。好きでなければとても無理だと思うし、到底黒字にはならないだろう。

妄想好きなので夢は夢として 誰にも迷惑はかからないからいいの。

まぁ最低五百から一千万は元手がいるだろうな 店の規模にもよるだろうけど。しばらくは夢のままだな、残念ながら。

というアレで六発目、喫茶店 でした(^∀^)ノシ