こんにちは。ダイです。
三月に入り、残りの大学生活の中でやり残しがないようにと、僕は毎日が戦いの日々でありますが、就職活動生の方々も何かと戦う日々であると思います。共に頑張りましょう。
さて、今日のテーマは「OB訪問」ですね。
OB訪問の定義が行きたい会社や業界の方々の中で、同じ大学出身の方に会いにいく、ということであれば、僕はほとんど「OB訪問」はしなかったです。なぜなら、自分が行きたい会社や業界は忙しい方々ばかりで会ってくれなかったし、何より自分がどんな業界、もしくは会社に行きたいか、あまり決めてかからなかったからです。
ただ、業界や会社に関わらず、色々な人の話を聞くということはとてもいいことだと思います。僕も社会人として立派に活躍されている方々から一緒に就職活動していた友達に至るまで、多くの人々と話をしました。それは就職活動に限定した話題だけではなく、「働く理由」から「好きなものや人」に至るまで色々な話をしました。
就職活動で僕が伝えたかったのは自分という人間そのものでした。
だから、自分がどういう人間で、どんなことをどんな風に考え、感じるかを知るために、多くの人とコミュニケーションをとるのは、とても重要なことだと思います。
だから「OB訪問」に限らず多くの人と色々なことを話し合ってみて下さい。
そのために就職活動を利用するくらいの気持ちでいいと思います。
就職活動というものは、一生懸命やればやる程、精神的に疲れるものだし、気分転換にもいいと思うので、ぜひ自分一人で考えず、自分の就職活動に色々な人を巻き込んで下さい！
最後に一つ、僕からのアドバイスとしては、ぜひ深いコミュニケーションをしてみて下さい。情報の交換レベルの軽いコミュニケーションが就職活動には多いように感じます。もっと言うと、大学生活には中身のないコミュニケーションが多すぎるように感じます。飲み会などでそんなに深い話はせず、ただ明日には忘れているような中身の話をしている。少なくとも僕にはそんな経験がたくさんあります。確かにそういうものも楽しいですが、ぜひ就職活動という“重い”話を軽く利用して、多くの人たちと深いコミュニケーションを。では。
皆さんこんにちは！マチダです。
早いもので、今年ももう３月に入ってしまいましたね。
僕の大学生活も風前の灯ですが、悔いのないように
あれやこれやと動き回っております(;´Д`)
就職活動も本格的になってきているようですが、
皆さんも無理をしすぎず自分のペースで頑張ってくださいね
さて、今回からのテーマは「ＯＢ訪問」です！
僕はＯＢ訪問が就職活動において最も重要な事の一つだと思っています。
なぜなら、ＯＢ訪問こそが就活期に大人と“お話”できる数少ないチャンスだからです。
興味ある会社の話（業務内容、雰囲気、働きがい、辛いこと等々）を、実際に働いている人から聞くことができるのはとても参考になりますよね。
もちろんこれだけでも十分価値がありますが、僕がもっと大切だと思うのは上にも書いたように「大人とお話できる」という点です。
僕は特にそうでしたが、学生のうちは大人と話す機会がまだまだ限られていると思います。しかし就職活動では、嫌というほど大人と話し、さらには自分自身を理解してもらわなくてはなりません。
多くの会社の方とＯＢ訪問を重ねることで、その会社や業界を知るだけでなく、大人とコミュニケーションをとることにも自然に慣れることができます。
就職活動をしている中で、この“慣れ”は本当に差が出るなと痛感しました。ありきたりな表現で恐縮ですが、やはりＯＢ訪問をたくさんしている人は大人と話すのが「うまい」のです。
今更ですが、僕はＯＢ訪問をもっとやればよかったと後悔しています。就職活動で唯一の後悔です。だからこそ皆さんには後悔してほしくないなと思い、こんなに長々と書いてしまいました。
駄文長文失礼致しました。
それでは皆さんも体調に気をつけて頑張ってください(^-^)/
ちょっと暖かくなったと思ったら、また寒くなったり、早く春が来てほしい、管理人キャシーです。
就活生の皆様は、スーツで、なかなか防寒しにくいですが、風邪などひかれぬよう気をつけてくださいね
さて、今回のブログテーマ自己PR
みなさんいいこと言ってて気が引ける･･･
なぜって、テーマを設定した私自身が苦手だったんですもの。
等身大で語るってむずかしいんですよね。
ありのままを語れば語るほど、自分より優れた人がいるような気がして、
だから、ちょっと話を盛ってしまいたくなるという気持ち、わかります。
なぜって、私自身が（以下略
だからって、話を盛ると、実際とはちょっと違うから、いろいろ小さなうそを重ねないと
いけなくなるので、やはり質問されたときに論理破綻しちゃう。
等身大で語るって大事。
さて、私が大切だと思うことは、相手は自分のことを全く知らないという視点。
当たり前やんけ！というつっこみがはいりそうですが、
これって案外忘れがち。
面接、エントリーシートどちらも限られた時間、字数で、自分のことを知ってもらわないといけない。
こういう組織に入って、こういう役職に就いて、そのときにどう考え、どう振舞った結果、こういう能力が身についた(能力を生かした)てのが、自己PRの大枠だと思いますが、
相手からしてみれば、
なぜその組織に入ったの？
どれくらいの規模のサークル？
なぜその役職に？権限はどの程度？
なぜそれが問題と感じ行動したの？etc
とまあ疑問がわくのですよ。
もちろん面接なら、質問されますが、時間という制限、があります。
皆さん経験あると思いますが、自慢ってただでさえ面白くないのに、
自分が全くイメージがつかない自慢って聞いてもまったく面白くないです。
話の核心はPRなのに、その前に興味を失われるのはもったいない。
「自分のやったこと、考えたこと」が
自分と全く異なる経験をした人にも理解を得られるか？
この視点を忘れず丁寧に、熱く語れば、きっと自己PRうまくいくはずです。
では、次回のブログもお楽しみに♪