在宅パソコン奮戦日記のブログ

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在宅ワークの利点と問題点
■利点
  通勤のための時間と労力が必要なくなり、家族と過ごす時間が増えます。育児や介護のために働けなかった女性でも、在宅ワークなら仕事ができます。体力など の面で通勤が難しかった高齢者や障害者も働けるようになります。会社側にも、広いオフィスを構える必要がなくなるなどの利点があります。
■問題点
 厚生労働省発表の「平成13年度在宅就業実態調査」によると、在宅ワーカーが実際に困っていることとして、「仕事の確保」(53.3%)、「単価が安い」(35.2%)が上位を占めています。
 テープ起こしや文章のパソコン入力といった比較的単純な仕事は、希望者が多く、労働力が買い手市場です。また、企業が在宅ワーカーへ仕事を依頼する理由 としては、「人件費の削減」や「業務繁忙期の対策」が多いことから、在宅ワーカーへの仕事の発注はどうしても不定期となります。このため多くの在宅ワー カーが、仕事をいかに継続して受注できるかを最優先の課題としています。
 さらに在宅ワーク希望者の急増は、「人件費の固定化を避ける」傾向のある企業側にとってはまさに好都合だといえます。つまり、買い手市場なので報酬も安 く買いたたけますし社会保険料の負担もしなくてよいので、フリーの在宅ワーカーは「使い勝手がいい」ということになります。
 納期などの労働条件はどうでしょう。厚生労働省が定めたガイドラインでは、労働時間が1日8時間を超えないように納期を定めるとしています。実際の仕事 でも1日最低5~6時間必要なものが多いようですので、アルバイト的に仕事をしたい人には納期・報酬面でも厳しい状況だといえるでしょう。