こんにちは★ 女社長MAIKOです。

 

痛恨のミスをしでかしました。。。( ;∀;) 

 

そしてまたひとつ私は学びました。

 

「今後何があっても、私は自分の意思を曲げない!」

 

こんなこと言うと頑固な奴に思われるかもしれないんですが

違うんです!!(何故か必死(笑)

 

「納得しないまま、相手の言いなりにならない」

ということが言いたいんです、ハイ

 

ことの発端は、

数日前から親知らず付近の歯茎が腫れたことから

日に日に痛みと腫れが強くなり歯医者へ行きました。

抗生剤と痛み止めをもらうもよくなるどころが痛みが強くなるばかり。

腫れもひどく、顔半分がおたふくさんのように腫れあがり

再度歯医者へ行ったところ熱もあったので、「総合病院にある口腔外科に

行ってください」と言われ、大事な会議も欠席し

行ったわけです、その総合病院に。

 

予約していったのに、さんざん待たされ(総合病院あるあるですね~)

やっと呼ばれて入った診察室。

いたのは。30歳くらいの若い男性医師。

私の顔も見ずに、PCに視線を向けたまま「お名前を教えてください」

(人に聞く前に先に自分の名を名乗れ!!)

とだいぶ失礼な奴だったのですが、(これもよくある話ですね、はい)

患部を診察してもらい、先生が発した言葉は「切開!!」

点滴で炎症を鎮めるイメージだった私は

「切開は怖いので、点滴でなんとかなりませか?」と相談するも

「切開の方が早いんで!」とけんもほろろな回答。

 

そのまま機械的に手技のリスクについての説明をされ、診察台に

強引に移動させられました。

 

全然納得していませんでしたが、「あまりグズグズ言ってめんどくさい患者って思われるのいやだな」とか、「うるさく行ってしっかり治療してもらえなかったらどうしよう・・」とか

を考えてしまった訳です(MAIKOのバカ!!)

 

男性医師は、「一瞬です」とも言っていたのでそれを鵜呑みにしてしまったわけですね。

(MAIKOのバカバカ!!)

 

ところが、麻酔から始まり(3本も(涙)

切開後、膿の出口を作るとかでへんなストローみたいなものを埋められ、

それを糸で近くの歯に括り付ける手技を奴は勝手追加しやがりました。

 

麻酔もいまいち効かず(腫れていると効きにくいみたいですね、あとから看護師さんが

言ってました)

切開&ストローの手技 

あれを悶絶というんですね。 (出産よりはましでしたが)

あまりの痛さと怖さで、呻きまくりましたが、奴はふつうに無視。

 

7,8分悶絶し、やっと終わったと思ったら、痛みがひどくなっているんですよ。

麻酔しているはずなのに(-_-メ) それっておかしくない?

 

と、説明が長くなりましたが

完全に今回のことは奴のせいではなく、私のせい。

 

嫌なら、はっきり、「嫌です!」と言えばよかった。

納得してないなら、「もっと丁寧に説明してください!」と主張すれば良かった。

 

普段は、誰が相手でも基本的に言いたい事は言えるのですが

無意識に、「あなたは、お医者様、私はまな板の鯉」と感じていたのかもしれません。

逆らったら、なんかひどい目にあわされそうみたいな(笑

 

や~でもいい勉強になりました。

無駄に痛い思いや不愉快な思い、完全な怒り心頭状態でしたが(ご意見箱にはもちろん投書を出しましたよ、インフォームドコンセント不足と)

 

私は私を最優先に考えてあげていなかった。

まだまだ他人の目を意識して自分を犠牲にしていた。

自分しか自分を守れないのに、守ってあげなかった。

私は私自身を一番優先できなかった。

私さん、ほんとごめん。

もう2度とこんな目には合わせないよ。

 

と心に誓うきっかけとなりました。 

 

ちなみに年甲斐もなく(38歳)

切開後は、あまりの怒りと奴の理不尽さに号泣(笑

それも診察室で・・ 

 

奴は、私が痛みのあまり泣いていると勘違いし

「もう1本麻酔打ちましょう!」と言ってきましたが硬くなに拒否!

担当医も替えてもらいましたが

あまりの痛みと理不尽な扱いにその後は放心状態・・でした。

 

 

こんな最悪な出来事でしたが、「私は、どう生きたいか」

がさらに明確になりました。

 

私は2度と、私を犠牲にしないし、私より他人の目や思惑を

優先しないし、私の納得いかないことは誰が相手であってもNO!と

言う。

 

また一つ、私を大切にできる自分になりました。