カントリーフェスタ in 萌木の村 【エピローグ】 | チヌスキノビッチのブログ

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久しぶりに「カントリーフェスタ in 萌木の村 」を訪れて思うこと・・・




萌木の村」は八ヶ岳を仰ぎ見る清里高原にあり、




個性的なカントリーショップやレストランなどが点在し、




いろいろな雑貨を観るだけでワクワクし、




地元産の食材に舌鼓を打ちながら、




高原の一日を愉しめるエリアです。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 今年は、




八ヶ岳の猪・鹿・鳥をアクセサリーにした店や、




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 アンティークな工芸品を扱う店がたくさんありました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 面白そうなストーブがあったり、



 
 


 観て廻るだけで愉しい時間でしたが、




最終日の日曜日としては、




人出が少ないように感じました。



 
 
 
 

朝方は、八ヶ岳野菜がふんだんに入ったパンやドーナツやキッシュなどを頂きました。



 
 
 
 
 普段食べているバーガーとは、




ひと味もふた味も違う食感で、




大豆や雑穀米を使ったパンは身体に良さげですね。




 
 
 
 
 
 

 
 お昼は、




愛犬とともに入店できるこちらで食事します。




 
 
 
 
 
 
 
こちらも地元産の食材を使っているそうです。


 
 
 
 






 


この「萌木の村」には、




子供達が小さい頃から利用していますので、




かれこれ30年近くになります。




小さな「」ですが、




四季折々の風景が訪れる人々に感動を与えてくれます。




この「」の近くにあるJR清里駅の商店街は、




今では観る影もありませんが、




この清里高原や野辺山高原でも、




シャッターが降りている店が目立ってきました。




どうかこれからも・・・




高原の爽やかな環境と、




ワクワクする時間と、




愉しい一時を味わえる感動をお願いします。




ところで、




鈴鹿に帰る道中に、




中央自動車道の小淵沢ICそばにある道の駅に寄ってみました。




初めて訪れる「道の駅 小淵沢」です。




午後3時過ぎでしたが、




車が駐車できないくらいの人出です。




この道の駅では、




農産物直売所やイタリアンレストランや大型スイーツ店などがあります。




特に・・・




農産物については、




地元の住民らが普段着で立ち寄って購入していました。




道の駅の隣には、




天然温泉が湧出するホテルがあり、




日帰り入浴も楽しめるそうです。




とても賑やかな道の駅でした。




バブル期の清里は、




ここぞとばかりに店が乱立してしまい、




栄枯盛衰の如くに寂れてしまいました。




日本全国では・・・




集客に悩んでいる地域は少なからずありますが、




一年を通して人が集まるためには、




何が必要なんでしょうね!?




この「道の駅 小淵沢」に、




一つの答えがあるように思います。






ほいじゃ❗