先日購入したオイルランタン・・・
オイル注油キャップには紙パッキンが付いていますが、
すぐさまオイルでビチャビチャになり、
シール性が劣化(?)してオイル漏れに繋がるそうです。
各国で使われているランタンですが、
皆さん・・・
どうしているのかなぁ~~とネット検索すると、
ゴムパッキンに組み替えているみたいです。
このゴムパッキンですが・・・
水道管などに使うゴムパッキンを代用している輩が多いです。
ちょうどサイズが合うらしいです。
この注油キャップは常にオイルが付着する部位なので、
水回りのゴムではすぐさまボロボロになったりしないのかな?(汗
いきつけのホームセンターに出向くと、
耐油性があるパッキン(Оリング)を売っていました。
最も優れた耐油性のフッ素系にするか・・・
灯油などの燃料油に優れる高ニトリル系にするか・・・
注油キャップの溝にぴったり嵌まるОリングが無いので、
少しだけ大きいОリングにしました。
注油キャップを外して・・・
本体側ネジ部のパッキン(Оリング)が接する面を見てみると・・・
プレス打ち抜きにより湾曲しているので平坦度も荒そうですね。
だから紙パッキンでは厳しいのかもね・・・!?
さて・・・
この紙パッキンを取り外して、
高ニトリル系のОリングに組み替えれば・・・
きちっとシールするでしょうかね。
紙パッキンからОリングへの組み換えは、
別のブログ(動画)で紹介します。
ほいじゃ❗