博物館入門講座:土器を見る「古代編」 | チヌスキノビッチのブログ

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本日は、鈴鹿考古博物館の入門講座です。







講座名は、土器を見る「古代編」です。
















今回は、




飛鳥時代の土器について、




「どこを見て、何を読み取るか」と言う話しでした。




土器の実測方法や材質や種類などについて、




詳しく説明を受けました。




1400年前の土器に触ってみました。
















日本各地で出土される土器から、



系統や地域色を見る・・・


土器群で全体を見る・・・


時期を想定する・・・


そして、


遺跡の変遷や特徴を明らかにして、


発掘成果により歴史を明らかにする。



う~~ん、


壮大な話しですね。





手にした土器を見ながら、




どんな人が造り・・・




どんな人が使い・・・




どんなモノを入れ・・・




どないして土に埋まったんでしょうね!?





それから時を経て、




1400年後に還暦過ぎたオッサンに触られています。




なんというロマンでしょうね!




やっぱり尿道がゾクゾクしますわ(笑)。







ほいじゃ❗