精神科に書類仕事が多いことは過去何度か書いていて、最近の記事では8月にも書きました。年金診断書、精神障碍者手帳、…等々と、ここら辺は特に初回のものは面倒な書類。

ただし、電子カルテ内にその書式の雛形があるので、それに記入していくだけ。字が下手とか、スペースが少ないとか気にする必要もないし、修正も簡単。

 

しかし、電子カルテに雛形がない診断書の場合は(あまり書く機会のない書類など)、持参された書類に手書きで記入となってしまいます。

 

ちょっと調べてみたら、某A県ではその診断書をエクセルでダウンロード可能になっていました。パソコン上で直接書き込んでいけるから便利。

しかし、電子カルテは安全上の理由で外部とつながっていないので、ダウンロードは不能。

じゃあ、自分のパソコンにエクセルをダウンロードして、自分のパソコンで作成??

ところが、自分のB県ではエクセルが用意されていない。

 

A県とB県で、同じ目的の診断書なのに、よく見ると書式がちょっとばかり違う。

なので、A県のエクセルで作成して、ウチのB県に提出して、もしハネられれば時間をロスして、不利益を被る患者さんから苦情が来るのは必至。

 

あ~、めんどくさい。前近代的だけど、ボールペンで記載するしかないか。

 

でも、もし間違えて修正する場合、ザーッと二重線を引いて、訂正印をポンと押す。

それが1ヶ所か2ヶ所ならともかく、何ヶ所もザーッ、ポン、ザーッポン、…。

ザッポン、ザッポンとやっていては見苦しいし、やってられない。

 

なら、どうしようか?

書式のコピーを取っておいて、最初はコピーに下書きとして書き込んでから清書すれば、二度手間になるけど綺麗に仕上がる…。

 

そうやって、コピーに書き込んでいくのですが、スペースが小さいことに気付きます。

「出生から発育の状況や教育歴」を「できるだけ詳しく」記入するよう指示しておきながら、たったこれだけのスペースか。

どんだけ細かい字で書かなきゃならんの!

ザッポンやったら終わるやん。

これ作った役人さんよ、アタマ使って考えな(怒)。

 

詳しく書くなら、縦横これの2倍は要りますわ。

元々めんどくさ~い作業に加えて、こんなことでも腹が立ってくるんで、しょうがないから、A4をA3に拡大コピーして、それに記入して提出しようか??

 

でも、結果的にはそのまま6x2.5cmのスペースに簡潔に書きました。

 

(約970字)