長女の代役で、WelMomさんの抱っこひも試着会に行ってきました。
脇の下を支えられないタイプの縦抱きの抱っこひもは、赤ちゃんの背骨と内臓への負担が大きいです。
今日は、妊婦さん対象でしたので、両親学級のような感じになりました。
着替えのやり方、沐浴するときの抱っこの仕方、ママが一人でお風呂に入れる時のお着替えとバスタオルのセッティングの仕方…いろいろてんこ盛りな試着会となりました。
今売られている抱っこひも数種類をそれぞれ装着していただき、新生児サイズのお人形(愛称:國男くん、体重:1.2kg)を抱っこしていただきました。
育児用品は、安全性が確保されているものであれば、ライフスタイルやママの体型に合わせて選ぶのが良いと思います。
家にいることが多いママと、上の子の用事などで外に出ることが多いママでは、抱っこひも選びで優先することは違うと思うのです。
WelMomで扱っているweegoの便利なところは、抱っこする人の交替が簡単なことですね。
ママからパパへバトンタッチしたいとき、
赤ちゃんが袋に入って固定されているweegoでは、本当に簡単に抱っこを交替できるんです。
今日のご夫婦は、事前にエンジェルプロジェクトのサイトを見ていただいたようで、『マイピローネオ』と『おひな巻き』についての質問から始まりました。
どんな風に育てるのか、決めるのはママとパパなのですか、赤ちゃんの気持ち(ご機嫌)を大切にしてほしいと願います。
エンジェルプロジェクトでは、
『赤ちゃんの身体の自由を奪わない育児』を推奨しています。
固定してしまうと、筋肉が育ちません。
筋肉が育たないと、骨が育ちません。
この世に生まれてきた子はみんな、心も身体も健やかに育ってほしいです。
基準は【赤ちゃんのご機嫌がよくなる方へ】です。
決して【ママの気持ちが落ち着く方へ】ではありません。
これ、思春期にも当てはまりますね。。。
私も気をつけようと思います