最近、Facebookがメインなので、Amebaはすっかりご無沙汰しております汗

とっても急展開であわただしい毎日なのですが、

内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム 』 というシンポジウムを主催することになってますあせる

OLと小学生のママで、コンサルタント!-内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム

このシンポジウム、
スリーマイル島事故後の治療を経験してきたアメリカの医師・ジェフリー・パターソン教授と
チェルノブイリ事故後のドイツとベラルーシで治療を続けてきたドイツの医師・
デルテ・ジーデントップフさんと
映画『
チェルノブイリハート』の監督・マリアン・デレオさんなどの
海外からの豪華ゲストを招いて、横浜で開催します。



ジェフリー・パターソン医師

「社会的責任を果たす医師団」、「核戦争防止国際医師会議」米国支部代表。
ウィスコンシン大学医学部教授。

デルテ・ジーデントップフ医師

「核戦争防止国際医師会議」ドイツ支部設立メンバー。「コスチュコビッチ・ディーツェンバッハ友好協会」代表。
20年以上継続してベラルーシの人たちを支援。

マリアン・デレオ監督

ニューヨーク在住のドキュメンタリー作家。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ講師。
アカデミー賞受賞。エミー賞(2回)受賞。
代表作に、『チェルノブイリハート』、『ホワイトホース』がある。

松井英介(まついえいすけ)

2001年3月まで岐阜大学附属病院に勤務。放射線医学講座助教授。
退任後、岐阜環境医学研究所を設立し、現在に至る。
日本呼吸器学会専門医。日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医。日本肺癌学会、および日本呼吸器内視鏡学会特別会員。
著書『見えない恐怖?放射線内部被曝(旬報社)』など。

三宅成恒(みやけしげのぶ)

京都市伏見区にある城南診療所所長。内科医。
有機溶剤中毒など労災治療、労働者の健康管理に携わる。
「核戦争防止国際医師会議」京都府支部長。1986年から「核戦争防止、核兵器廃絶を訴える京都医師の会」世話人として、各国の世界会議に出席。

藤野健正(ふじの・たけまさ)

歯科医。医療法人社団きょうどう理事長。東京歯科保健協会副会長。

土居保良(どい・やすよし)

口腔外科医。

斧澤克乃(おのざわ・かつの)

心療内科医。

橋本百合香(はしもと・ゆりか)

小児科医。

青木泰(あおきやすし)

環境ジャーナリスト。震災ガレキの広域処理の問題点について解説し、今後のガレキの処理方法について提言。

なんだかすごいゲスト陣でしょ???ショック!ショック!ショック!



前半と後半の2部構成を予定しているのですが、

前半は、
日本人医師による健康相談会を実施します。
海外で内部被ばく治療を経験してきたドクターたちの監督のもと、
日本人の医師たちが参加者の健康相談に応じます



被災地からの避難者の健康相談費用、シンポジウム参加費用、託児費用は無料ですひらめき電球



後半は、
アカデミー賞受賞作品の 映画 『チェルノブイリハート』 の上映会を行います。
上映後には、チェルノブイリハードの監督からの生のコメントもいただきますドキドキ

その後、アメリカ人医師&ドイツ人医師の講演会を実施します。

内部被ばくがどのようなもので、どんなふうに診断して、どんなふうに治療して行くといいのか・・・
日本のたくさんのお医者さんに知っていただきたいのです。


その後、日本人医師による質疑応答を行う予定ですパー



イベントの詳細は・・・
■内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム
http://829.angel-project.jp/





日にち: 2012年8月29日(水)

時間: 13:45~17:00 第一部 健康相談会
     17:30~21:00 第二部 上映会・講演会

場所: 神奈川公会堂

参加費: 800円テキスト代: 1冊200円

託児費: 3歳~未就学児 1人につき500円 定員20名
      小学生無料(ビデオ放映のみ)   定員20名
      (託児を希望する場合は、申込時に事前予約が必要です)

上映/講演 定員500名

※被災地から避難してこられた方の参加費、および託児費は、無料です。