トライアスロン前には、放射性焼却灰を撒かないそうです。

社団法人トライアスロン連合に電話してみました。

横浜市からは、
「トライアスロン世界大会前には撒きません」
という回答を得ているそうです。

９月１９日までは、大丈夫ってことかな・・・

世界選手権の出場者に迷惑をかけることにならなくてよかった


今回の横浜市の計画は、
「放射性焼却灰を使用して、海を埋め立てて、新しい埠頭を作る」っていう趣旨ですが

放射性汚泥を焼いて、
さらに高濃度にして灰にして
その灰で港を作ったら
外国の船は、横浜港を避けることになるとしか思えないのです。

横浜で育った人ならば、誰でも歌える横浜市歌

我が日の本は　島国よ
朝日輝やう海に
連なりそば立つ島々なれば
あらゆる国より船こそ通へ

されば港の数多かれど
この横浜に勝るあらめや
昔思へば苫屋の煙ちらりほらりと立てりしところ

今は百船　百千船
泊るところぞみよや
果てなく栄へてゆくらむ御代を
飾る宝も入りくる港

現横浜市長　林文子氏には、
横浜市民なら誰もが持っている「横浜への愛」が欠けている・・・と感じる
今日この頃。


林文子をググってみると・・・

「東京都 に生まれ、」から始まる経歴・・・


をいをい・・・
もしかして、この人、横浜市歌を歌わずに育った横浜市長ですか？？？？


横浜市民に必要なのは、「横浜の海と港への愛」です。

横浜市長に必要なのは、「横浜の海と港と市民への愛」です。


横浜港は、
果てなく栄えてゆくらむ御代を飾る宝も入りくる港なんですからね！！


セシウムたっぷり6468Bq/kgの灰で作った港になんて
飾る宝は入ってこないし

果てなく栄えてゆくらむ御代を終わらせちゃうかもしれない・・


とりあえず、１５日の海洋投棄は延期みたいな話になってますが、

市民は、トライアスロンが終わったら撒いていいとは、思ってませんよ


国際都市横浜ですから、
世界に恥ずかしくない対処法を考えてほしいです