先月のみんなの党横浜市会議員団タウンミーティングで、
横浜で子育てをする母親として、私から要望した内容が、

全部、書面になって横浜市長に提出されていました。


一市民(普通のママ)の声が、
こんな風に政治家に届いて、

こんな風に市長への要望書になるなんて

想像もしていなかったので、ビックリですショック!ラブラブ!


横浜市内放射能対応への緊急要望書

1.内部被曝の量を最小限に食い止めるために、
  日本政府の暫定基​準ではなくWHO基準を横浜基準とするように要望する。

2.放射能測定については、公共施設、特に教育関連施設を優先上​位とし、
  その土壌調査及び空間線量調査を行い、必要に応じて除染​することを要望する。

3.学校給食の放射線量調査は、食材単位ではなく1食単位で測定​することを要望する。

4.学校給食において、弁当持参の選択肢について保護者への通達​を徹底することを要望する。

5.アルファ線およびベータ線を含む全ての放射線の調査および線​量計測を要望する。


みんなの党横浜市会議員団の中でも
特に、放射能問題に力を注いでくださっているのが

神奈川区選出 平野かずゆき市議
金沢区選出 しのはら豪市議
泉区選出 横山ゆうたろう市議

の3名です。


緊急要望書提出は、
横浜市にとってはじめの一歩にすぎないかもしれないけれど

夏休み明けの子どもたちの生活を、
少しでもリスクの少ないものにするために

1日も早く、上記が実行されてほしいです。