政府の発表と、フォトジャーナリスト森住卓さんのブログ
記事と写真・・・
どちらが本当なの???
真実が知りたい!!
漏れ出た放射能は本当に微量なの??
本当は、悲惨な状況なんじゃないの???
今、ガイガーカウンターが欲しい!!!
自分で計測しないと、実際の値なんてわからないもの!!!
報道はしきりに、「1000μSvは安全だ」と言い続けてきた。
昨日までは・・・
今朝からは、報道時の単位を1000μSv/hourと単位を言い換えている。
一般人の許容量は、1000μSv/年であって、1000μSy/時ではないことを
多くの国民に理解して欲しいと思います。
1000μSv/年っていうのは、本当は250μSv/3ヶ月の4回分という意味らしい・・・
胸部レントゲン撮影時が0.06mSv=600μSvだとニュースは言うけれど
これって、600μSv/秒の話でしょ!!
「ハイ息止めて!!」から、「ハイ楽にして!!」までのほんの一瞬の被爆でしょ???
「1000μSv/年」を時間当たりに直したら・・・
「約2.78μSv/日」で、「約0.115μSv/時」なんですよ。。。。
■放射能の危険性
http://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-genpatsu-5.htm
どちらが本当なの???
真実が知りたい!!
漏れ出た放射能は本当に微量なの??
本当は、悲惨な状況なんじゃないの???
今、ガイガーカウンターが欲しい!!!
自分で計測しないと、実際の値なんてわからないもの!!!
報道はしきりに、「1000μSvは安全だ」と言い続けてきた。
昨日までは・・・
今朝からは、報道時の単位を1000μSv/hourと単位を言い換えている。
一般人の許容量は、1000μSv/年であって、1000μSy/時ではないことを
多くの国民に理解して欲しいと思います。
1000μSv/年っていうのは、本当は250μSv/3ヶ月の4回分という意味らしい・・・
胸部レントゲン撮影時が0.06mSv=600μSvだとニュースは言うけれど
これって、600μSv/秒の話でしょ!!
「ハイ息止めて!!」から、「ハイ楽にして!!」までのほんの一瞬の被爆でしょ???
「1000μSv/年」を時間当たりに直したら・・・
「約2.78μSv/日」で、「約0.115μSv/時」なんですよ。。。。
■放射能の危険性
http://
このフォトジャーナリスト森住卓さんの取材内容が現実ならば・・・
毎日24000μSv=2.4mSv以上(カウンターの針を振り切っているので実際値は不明)を浴び続ける計算です。
1日で2日半分以上を浴びるってことですよね???
国民全員を被爆させる気なのだろうか???
テレビは地震のニュースばかり・・・
原発の報道は、滅多にしてくれません。。。
父の会社では、東海村にポンプと軽油を輸送しています。
この事実が意味することは???
もし、東海村原発も炉心融解していたとしたら、ここからの距離は100kmです。
昨日の爆発で、福島の放射性物質は100km先の女川原発で観測されました。
今日の3号機の爆発は、水素爆発だとは思えません。
■森住卓のフォトブログ
http://
福島第一原発 JVJADAYSJAPAN プレスリリース
森住卓を初めJVJA福島原発取材班はプレスリリースを発表しました。
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三月一三日午前10;20双葉町役場玄関付近で放射線を計測。
三台の機器を使用。
すべての測定器が振り切れた。(BEIGER COUNTR DZX2は1000マイクロシーベルト/時以上,VICTOREEN 209-SI10ミリレントゲン/時以上,MYRate PRD-10/19,9マイクロシーベルト/時)なりふり切れた。
10時30分頃 双葉町厚生病院玄関前でもすべての計測器が振りきれた。国道288号線を双葉町に向けって多くの人々が自宅に向かっていった。すべて
の住民が双葉町の高汚染について知らなかった。我々は双葉町に向かう住民の車を止めて、長時間の滞在は危険であることを知らせた。
半径二〇キロ圏内立ち入り禁止の表示はなかった。また、検問もなかった。
問い合わせ先:JVJA携帯:090-6101-6113
不通の場合、佐藤文則の携帯:090-4066-0479
取材者;JVJA山本 宗輔、森住 卓、野田 雅也、豊田 直己、綿井健陽、DAYS JAPAN編集長広河
〓一
参考:広河〓一(談)
二月末のチェルノブイリ原発取材で、事故炉から二〇〇メートル付近で計測した値は4ミリレントゲン。事故炉から四キロ離れた、プリピャチ市で計測した値は0,4ミリレントゲンでした。
(なお、広河〓一、森住 卓はチェルノブイリ原発、世界の核実験場など核汚染取材のスペシャリストである)
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写真:
双葉厚生病院1F検診室でも放射線測定器が振り切れた。
双葉町役場前の時計は地震発生時を示したまま止まってしまっている。
役場に続く道には「原子力強度の発展豊かな未来」という標語が掲げられていた。
町はゴーストタウンとなっていた。
posted by M at 19:14| レポート
2011年03月12日
郡山に着きました。
広河さんと都内を11時でて郡山に9時につきました。
郡山市内のホテルは避難民で一杯。一般客は泊まれません。仕方ないのでいったん引き返し郡山の手前の須賀川のホテルにチェックイン。ここも、すでに満室で相部屋。ロビーにも泊る人がいる。
いわき市から被ばくを恐れて避難してきた若い人たちもいた。まだ、残っている人がたくさんいると。
郡山からいわき市内に行く道路は閉鎖されていない。
明日から本格に取材開始する。
posted by M at 22:55| レポート