のあちゃんの幼稚園では、年に2回くらいPTA講演会があります。
保護者全員参加の講演会です。
私が見た中で一番おもしろかったPTA講演会は、幕内秀夫さんの会でした。
幕内さんは『粗食のすすめ』の著者
として有名です。
次に興味深かったのは、今年の春のPTA講演会で、菅沼真砂子(清水真砂子)さんの会でした。
菅沼さんは、ゲド戦記の訳者
で青山学院女子短大
の児童文学の教授でした。
で、今回の講演者は、村上哲朗さんでした。
村上さんは、東洋英和女学院大学 の副学長で、
2000年のシドニー五輪の体操競技の総監督
を務めた人です。
講演の中で、まず最初に
『保育者(幼稚園教諭や保育士)から観た今の子供たち』
というアンケートの結果をお話ししてくださいました。
我が家では、
長女の子育てにおいて子供の生活時間に合わせて生きることが鉄則でしたが、
のあちゃんの子育てについては、無理ですね。。。。
なぜって、だんながいるからです。
だんな様の(だんな様の姉も同様ですが)時間に対するルーズさといったら・・・
1人ルーズな人がいるだけで思い通りにことが運ばない毎日に、
母子家庭は良かった・・・・って、毎日心から想ってます
村上さんいわく、
小学校の年間授業時間が1100時間で、小学生の年間テレビ視聴時間が2200時間だそうです。
大人の都合で、大人のテレビ番組を見せられてきた子供たち、
バブル期には今以上にたくさんいました。
一生懸命育児をしていたあの頃、とってもいやな思いをしてましたから・・・
まず、放送する側に倫理観をを持って
番組を制作してもらいたいものですね。。。
困った世の中ですね・・・・
で、村上さんのお話では
今どきの幼児の問題点は5つ!
体力が落ちている。
命を守る自律神経の異常
免疫系の異常
3人に1人が生活習慣病予備軍
脳・心の発達不全
体力の低下を防ぐためにできること
・起床時間
・朝食の時間 (朝出かける前に排便させると、1日元気に過ごせる)
・昼食の時間
・夕食の食事の時間
・就寝の時間 (10時間以上眠らないと、走るのが遅くなるという結果が出ている)
この5つの定点を崩さないこと。
自律神経を整えるためにできること
体温調節の機能を整える(低体温と高体温が増えている)
→厚着させない。運動させる。
ストレスに強い体にする
→手足をよく使って遊ぶ。
手を動かすと交感神経優位になり、足を動かすと副交感神経優位になる
このバランスがよくなると、自律神経はOK。
免疫力向上のためにできること
自律神経、内分泌ホルモン、免疫力の3つを向上させるには、運動しかない!
→毎日毎日、体の中を空っぽにしてあげる必要がある。
・毎日の排便でおなかの中を空っぽにする
・疲れきって眠るまで(もう動けないというところまで)体を使って遊ばせる
生活習慣病の予防のためにできること
→食事しかない
(アンケートの結果、子供にサプリメントを与える親が1割いたが、サプリメントは意味がない)
私のところにも、「サプリメントはどうでしょう?」というメッセージがたびたび来ますが
「私たちは命をいただいて命をつなぐので、サプリメントは体(命)にはなりません」と
答えています。
脳・心の発達不全を防ぐためにできること
→心を使った実体験が必要。(バーチャル体験はNG)
脳がきちんと判断するような生活を心がける。
パソコンやゲームは長時間やらせると想像力の低下につながり、
動物的で本能的な行動になりがち・・・
パソコンなしで今どきの生活はできないので、短時間を心がける。
長時間ゲーム→セロトニンが低下(平常心を保つ脳内物質)→人間性が低下!?
PQ(Potentiality Quotient=人間性)を伸ばすには・・・
・野外活動 (外って重要!!)
・群れで何かをする (群れるって重要!!)
・汗をかいて遊ぶ (汗をかくって重要!!)
・好きなことを自由に主体的にする (自分で決めるって重要!!)
脳と心の発達には、褒められる80%&叱られる20%が適当だそうです。
ここで「セロトニン」って単語を聞いて、びっくりしました。
ずいぶん前のことですが、内なる声(深層心理の自分)から
「セロトニンがキーワードだ」と聞かされて、わけがわからず悩み続けた時期があったんです。
確かにキーワードですね!!
地球の未来を光あふれるものにするために、必要ですね!!
(その前には「necessaryについて考えろ」と内なる声に言われたこともありました)
「神様はいつも、私たちと一緒にいてくださる」という
昨日のPTA講演会開始時の礼拝での牧師先生のことばの通りですね。
内なる声(SomethingGreat=神様につながる意識)は、
いつも私に無理難題をふきかけますが、セロトニンが必要ってことなんですね!!
(深層心理の自分に問題提起されてから10年経って、なんとなく意味がつかめてきました)
幼稚園のPTA講演会、感謝です
保護者全員参加の講演会です。
私が見た中で一番おもしろかったPTA講演会は、幕内秀夫さんの会でした。
幕内さんは『粗食のすすめ』の著者
として有名です。
- 粗食のすすめ (新潮文庫)/幕内 秀夫
- ¥500
- Amazon.co.jp
次に興味深かったのは、今年の春のPTA講演会で、菅沼真砂子(清水真砂子)さんの会でした。
菅沼さんは、ゲド戦記の訳者
で青山学院女子短大
の児童文学の教授でした。
- 「ゲド戦記」の世界 (岩波ブックレット)/清水 真砂子
- ¥504
- Amazon.co.jp
で、今回の講演者は、村上哲朗さんでした。
村上さんは、東洋英和女学院大学 の副学長で、
2000年のシドニー五輪の体操競技の総監督
を務めた人です。
講演の中で、まず最初に
『保育者(幼稚園教諭や保育士)から観た今の子供たち』
というアンケートの結果をお話ししてくださいました。
<<心の面>>
○小さな注意に過敏。・・・ちょっと注意しただけでも反応が大きすぎるそうです。
これって、今どきの新入社員にも言えるような・・・・!?
親にきちんと叱られてこなかった人たちって、こうなんですよね。。。
○疲れが出てくると、思うように遊べない。
疲れと言っても、最近の子は“体”ではなくて“心”が疲れているそうです。
○調子が出ないと、子供同士の関わりよりも大人との関わりを求める。
わがままっこの典型例ですね・・・
○先生の提案した遊びに「めんどくさい」と言う。
「子供の仕事は、企むことです!!子供のころに企まないでどうする!!」と
言ってやりたいですね・・・
<<体の面>>
○筋力が弱い。
これは、長女の時代の子供たちにも感じていましたが、年々ひどくなりますね・・・
筋力だけでなく骨も弱いので、バレーボールやバスケットボールをすると
突き指をしないですぐに骨折してしまうんです。
○機敏さに欠ける。
特に反射が遅いようで、転んで顔を打ってから手をつく子供が増えているようです。
講師の村上さんは、幼児期の体を使った遊びが足りないとおっしゃってましたが
私から見ると、明らかに乳児期(それも低月齢時)の運動が足らない結果ですね。
○転ぶと怪我をする。
人生で最初に転び方を学ぶのは、生後3ヶ月~5ヶ月の寝返り期なんですけどね・・・
寝返り=受け身の練習です。痛くない転び方を何度も何度も練習するんです。
寝返り防止枕を使ったり、ベビーバウンサーの中に入れたりして育てた子は、
大怪我をするでしょうね。。。
○手先が不器用。
不器用にもなるでしょうね・・・
卵ボーロを与える意味さえわからずに、おやつに卵ボーロを出す親が大半でしょうから・・・
卵ボーロは、指先でつまんで掴む練習をする道具です。
加減を間違えるとつぶれてしまう。。。つぶさないようにつまんで、上手にお口に入るとおいしい!
おいしいから繰り返し練習できる!
そういう学習道具なんですが、
ママが食べさせちゃったりして、間違った使い方をする人が増えてる結果、
幼児の手先は不器用でしょうね。
<<家庭生活では>>
○習い事をしている子が多い。
次から次へとやることがあって、安らぎの時間がない。
○大人が先回りしてしまう。 結果として、自分で判断する能力がない。
「コップ忘れた・・・」と言うだけで、「だから貸してください」が出てこないそうです。
大人が察知して、「貸してあげましょうね」と言うまで待っているそうです。
これも・・・
ヨチヨチ歩きの時期に、転んだあとに自分で立ち上がるまで待つ親が減ってますね。
今どきの親は、手を出しすぎです。
○大人に合わせた生活が増えている。
8時を過ぎても起きている子供たち・・・
パパが帰ってきてけら8時に夕飯とか・・・
パパが帰ってきてから11時にお風呂に入るとか・・・
私に言わせれば、これも乳児期の問題ですね・・・
生まれたなかりのわが子に、親が最初にすべきことは、体内時計を作ることです。
朝は7時よりも前に室内に陽の光を取り込んで、朝が来たことを知らせ
規則正しい遊びの時間を設けて、決まった時間にお風呂に入れる。
毎日決まった時間に部屋の明かりを落とす。
最近は、親の都合で日中に沐浴をする親が増えているみたいですが、
ある日突然入浴時間が夜に変わったら、夜に眠れるわけがないじゃないですか・・・
我が家では、
長女の子育てにおいて子供の生活時間に合わせて生きることが鉄則でしたが、
のあちゃんの子育てについては、無理ですね。。。。
なぜって、だんながいるからです。
だんな様の(だんな様の姉も同様ですが)時間に対するルーズさといったら・・・
1人ルーズな人がいるだけで思い通りにことが運ばない毎日に、
母子家庭は良かった・・・・って、毎日心から想ってます
村上さんいわく、
小学校の年間授業時間が1100時間で、小学生の年間テレビ視聴時間が2200時間だそうです。
大人の都合で、大人のテレビ番組を見せられてきた子供たち、
バブル期には今以上にたくさんいました。
一生懸命育児をしていたあの頃、とってもいやな思いをしてましたから・・・
まず、放送する側に倫理観をを持って
番組を制作してもらいたいものですね。。。
<<環境の変化>>
○水道の蛇口が変わった・・・力の加減がいらない
○マッチを使わない・・・力の加減がいらない
○ナイフで鉛筆を削らない・・・力の加減がいらない
○水性ボールペン・・・筆圧の調整がいらない
○缶切りを使わない缶詰・・・力を使わない
○ポンプ式のシャンプー・・・ふたを回さない
○パワーウィンドウ・・・ハンドルを回さない
○和式トイレがない・・・幼児の3人に1人しかかかとを付けてしゃがむことができない。
○小学生の姿勢が悪い・・・寝るような姿勢でイスに座る
これに関しては、ソファーの上で育てた赤ちゃんはみんなそうだろうな・・・と思います。
そして、マクラーレンのベビーカー も原因の一つですね。。。
○小中学生が直接コミュニケーションをとらずに、メールでケンカをする。
○公園に行っても何をして遊べばいいのかわからない小学生・・・結局ベンチでゲーム
○子供の声が騒音だと言う大人が増えた
困った世の中ですね・・・・
で、村上さんのお話では
今どきの幼児の問題点は5つ!
・起床時間
・朝食の時間 (朝出かける前に排便させると、1日元気に過ごせる)
・昼食の時間
・夕食の食事の時間
・就寝の時間 (10時間以上眠らないと、走るのが遅くなるという結果が出ている)
この5つの定点を崩さないこと。
体温調節の機能を整える(低体温と高体温が増えている)
→厚着させない。運動させる。
ストレスに強い体にする
→手足をよく使って遊ぶ。
手を動かすと交感神経優位になり、足を動かすと副交感神経優位になる
このバランスがよくなると、自律神経はOK。
自律神経、内分泌ホルモン、免疫力の3つを向上させるには、運動しかない!
→毎日毎日、体の中を空っぽにしてあげる必要がある。
・毎日の排便でおなかの中を空っぽにする
・疲れきって眠るまで(もう動けないというところまで)体を使って遊ばせる
→食事しかない
(アンケートの結果、子供にサプリメントを与える親が1割いたが、サプリメントは意味がない)
私のところにも、「サプリメントはどうでしょう?」というメッセージがたびたび来ますが
「私たちは命をいただいて命をつなぐので、サプリメントは体(命)にはなりません」と
答えています。
→心を使った実体験が必要。(バーチャル体験はNG)
脳がきちんと判断するような生活を心がける。
パソコンやゲームは長時間やらせると想像力の低下につながり、
動物的で本能的な行動になりがち・・・
パソコンなしで今どきの生活はできないので、短時間を心がける。
長時間ゲーム→セロトニンが低下(平常心を保つ脳内物質)→人間性が低下!?
PQ(Potentiality Quotient=人間性)を伸ばすには・・・
・野外活動 (外って重要!!)
・群れで何かをする (群れるって重要!!)
・汗をかいて遊ぶ (汗をかくって重要!!)
・好きなことを自由に主体的にする (自分で決めるって重要!!)
脳と心の発達には、褒められる80%&叱られる20%が適当だそうです。
ここで「セロトニン」って単語を聞いて、びっくりしました。
ずいぶん前のことですが、内なる声(深層心理の自分)から
「セロトニンがキーワードだ」と聞かされて、わけがわからず悩み続けた時期があったんです。
確かにキーワードですね!!
地球の未来を光あふれるものにするために、必要ですね!!
(その前には「necessaryについて考えろ」と内なる声に言われたこともありました)
「神様はいつも、私たちと一緒にいてくださる」という
昨日のPTA講演会開始時の礼拝での牧師先生のことばの通りですね。
内なる声(SomethingGreat=神様につながる意識)は、
いつも私に無理難題をふきかけますが、セロトニンが必要ってことなんですね!!
(深層心理の自分に問題提起されてから10年経って、なんとなく意味がつかめてきました)
幼稚園のPTA講演会、感謝です
