トイレの中で倒れて死んでいた知的障害の叔父に、特に外傷はありませんでした。
警察の方から、検案(けんあん)して司法解剖することになるという説明を受けました。
検案とは、体の隅々を観て、解剖する必要があるかどうかを判断することだそうです。
あまりに高齢で、解剖するのは忍びない場合など、
わざわざ死因を特定する必要がないと判断された場合には、解剖しないのが検案だそうです。
司法解剖の同意書には
1.司法解剖に同意します。
2.検案を希望します。検案の結果、司法解剖が必要な場合、司法解剖に同意します。
と、2種類の選択肢がありました。
私が「検案について具体的に説明してください」とお願いしても
警察官は、「検案したところで、今回は司法解剖になりますから!」の一点張りで
詳しく説明してくれようとはしませんでした。
「黙って上の文書(司法解剖に同意)にチェックを入れろ」と暗に訴えるのです。
だから、私は
「必要があるのならば解剖に同意しますが、必要がないのなら検案で済ませてください。」と言って
下の文書にチェックを入れました。
次に警察の人から説明されたことは
「警察には、死体を搬送するために手段がありません。
警察署まで死体を移送しなければいけないのですが、葬儀屋は決まってますか?」
というものでした。
30分前に電話で死んだと聞かされて、葬儀屋を決めてから現場に駆けつける家族がいるんですか??と聞きたかったです。
「もし、決まっていないようでしたら、葬儀屋のこちらにリストがありますから、どれか選んで電話してみてください。
警察でご紹介する葬儀屋さんは、
司法解剖のための移送だけお願いして、葬儀は別の葬儀屋さんに切り替えることも可能ですから、
とにかくどれでもいいので選んでください。
警察でご案内する葬儀屋は、来てくれるのが早いところと、遺体を安置するための冷凍庫を持っているところをご案内しているだけで、癒着などはありませんから誤解のないように・・・」
と、葬儀屋のリストを見せられました。
電話番号で見て、一番近そうな番号の葬儀屋に電話をかけました。
15分くらいで葬儀屋さんがやってきて、警察署まで運ばれていきました。
警察からの電話で、
「この時期、監察医の先生たちが夏休みを取っていることが多くて、警察署から横須賀の監察医のところまで運ぶことになりました。」と言われました。
夕方遺体が帰ってくるということなので、葬儀の手配を急がなくては・・・と
ネットで調べた葬儀屋さんにいろいろ電話してみました。
電話で相談する中でわかったことは・・・
司法解剖のために死体を搬送する場合、
移送する葬儀屋の車両費は、葬儀屋の駐車場を出るところから駐車場に帰るまでだということ。
今回の場合、
葬儀屋の駐車場 → 発見現場のグループホーム → 最寄りの警察署(山手警察)
→ 横須賀の監察医 → 葬儀屋の駐車場
ということになるそうです。
司法解剖って、警察の都合ですることじゃないの????
警察が横須賀って言ったら、横須賀までの車両費を払わなければいけないの???
そんなこと聞いてないし、警察が勝手に決めて移送したわけで、家族は承諾してないよ・・・・
何のために税金払ってるんだ???と言いたくなるような現実にびっくりしました。
また、搬送の葬儀屋さんの立て替えで、監察医に司法解剖代を支払わないと、
死体と死亡診断書(死体検案書)を受け取ることができないのだそうです。
司法解剖代は、今回の場合8万円だそうです。
同様に、
遺体搬送を担当した葬儀屋に司法解剖代を支払わないと
家族も遺体と死体検案書を帰してもらえないというシステムです。
(現金で8万円を持っていないと、遺体は帰してもらえないんですね・・・)
司法解剖のための搬送車両費の請求書は、まだ来ませんが・・・
おそらく死体搬送代は15万円くらいになるのではないかと言われています。
「葬儀のための葬儀屋は別のところにお願いをすることになりました。」と伝えた途端
搬送の葬儀屋の態度が変わりました。
5分ごとに電話をかけてきて、文句を言います。怒鳴ります。。。
(こんなんで成り立つ商売ってあるんだなぁ・・・と、驚き)
5分ごとに電話をかけてきて怒鳴られるので、
葬儀をお願いする葬儀屋さんとの打ち合わせが進みません。。。
葬儀までの間、遺体安置代として、1日につき10,500円かかるそうで
葬祭場の予約が取れるのは、早くて8月4日(5日後)、
確実なの日程だと8月5日以降ということでした。
6日安置してもらと、それだけで63,000円か・・・と、びっくりです。
キリスト教施設内で亡くなっているので、キリスト教式で葬儀をしたいと申し出ると
「通常、火葬場は友引の日はお休みなんですが、
仏教徒でない人のために、当番で1ヶ所だけ開けることになっていまして・・・
8月1日が友引なんですが、友引にこだわらないようでしたら
当番の横浜南部斎場で、7月31日~8月1日のお式が可能です。」と言われました。
オリブ工房の園長に相談すると
「われわれキリスト教の世界では、友引は関係ないですから、友引に葬儀をすることは問題ないですよ」というお返事をいただいたので、
7月31日~8月1日の日程で、葬儀を開催することになりました。
葬儀屋さんの見積もりは、お式(セレモニー)代だけだということも、初めて知りました。
横浜市では、
市営の斎場で火葬する場合、
火葬代は12,000円、休憩所使用料が5,000円と一律料金だそうです。
通夜(キリスト教の場合は、前夜式)、告別式で使用する式場の利用料は
北部斎場・・・8万円
南部斎場、戸塚斎場・・・5万円
久保山霊園には、併設の式場がないので近隣の式場を借りることになり、
久保山周辺の式場利用料は、25万~35万円が相場
だそうです。
久保山霊園で火葬する場合は、
さらに、民間の式場から火葬場までの霊柩車と、人を移送するための車両が必要になり
霊柩車代の相場が4万円、タクシー・ハイヤー・マイクロバスの車両費の相場が10万円だそうです。
北部斎場、南部斎場、戸塚斎場の場合は、火葬場併設の式場を使用するので
火葬場までの棺の移動はストレッチャー、人の移動は徒歩ですから、費用はかかりません。
これらの式場代は、葬儀屋さんではなく葬祭場に支払います。
(今回は南部斎場を利用したので、67,000円でした)
また、通夜の後の食事と、火葬を待つ間の食事は葬儀屋さんの見積もりに入っていて
葬儀屋さんにお支払することになるのですが
それぞれの飲み物は酒屋さんの担当で、出入りの酒屋さんに支払うことになりました。
今回は、キリスト教式(プロテスタント)で式を挙げましたから、お布施はありませんが、
仏教式の場合は、お布施としてお坊さんに60万から70万が必要になるようです。
キリスト教式の場合の、牧師さんへのお礼は3万円が相場だということでした。
前夜式をお願いした牧師さんは、聖坂養護学校とオリブ工房でお世話になったことがある方に、
告別式は、祖母の妹のご主人(個人の叔父)である角田三郎氏にお願いしました。
こんなことになってみて
葬儀屋さんの見積もりだけでは、葬儀はできないということを知りました。
それにしても・・・
警察の司法解剖に8万円もかかるとは・・・・
司法解剖までの遺体搬送費を負担しなければいけなかったとは・・・
警察の方から、検案(けんあん)して司法解剖することになるという説明を受けました。
検案とは、体の隅々を観て、解剖する必要があるかどうかを判断することだそうです。
あまりに高齢で、解剖するのは忍びない場合など、
わざわざ死因を特定する必要がないと判断された場合には、解剖しないのが検案だそうです。
司法解剖の同意書には
1.司法解剖に同意します。
2.検案を希望します。検案の結果、司法解剖が必要な場合、司法解剖に同意します。
と、2種類の選択肢がありました。
私が「検案について具体的に説明してください」とお願いしても
警察官は、「検案したところで、今回は司法解剖になりますから!」の一点張りで
詳しく説明してくれようとはしませんでした。
「黙って上の文書(司法解剖に同意)にチェックを入れろ」と暗に訴えるのです。
だから、私は
「必要があるのならば解剖に同意しますが、必要がないのなら検案で済ませてください。」と言って
下の文書にチェックを入れました。
次に警察の人から説明されたことは
「警察には、死体を搬送するために手段がありません。
警察署まで死体を移送しなければいけないのですが、葬儀屋は決まってますか?」
というものでした。
30分前に電話で死んだと聞かされて、葬儀屋を決めてから現場に駆けつける家族がいるんですか??と聞きたかったです。
「もし、決まっていないようでしたら、葬儀屋のこちらにリストがありますから、どれか選んで電話してみてください。
警察でご紹介する葬儀屋さんは、
司法解剖のための移送だけお願いして、葬儀は別の葬儀屋さんに切り替えることも可能ですから、
とにかくどれでもいいので選んでください。
警察でご案内する葬儀屋は、来てくれるのが早いところと、遺体を安置するための冷凍庫を持っているところをご案内しているだけで、癒着などはありませんから誤解のないように・・・」
と、葬儀屋のリストを見せられました。
電話番号で見て、一番近そうな番号の葬儀屋に電話をかけました。
15分くらいで葬儀屋さんがやってきて、警察署まで運ばれていきました。
警察からの電話で、
「この時期、監察医の先生たちが夏休みを取っていることが多くて、警察署から横須賀の監察医のところまで運ぶことになりました。」と言われました。
夕方遺体が帰ってくるということなので、葬儀の手配を急がなくては・・・と
ネットで調べた葬儀屋さんにいろいろ電話してみました。
電話で相談する中でわかったことは・・・
司法解剖のために死体を搬送する場合、
移送する葬儀屋の車両費は、葬儀屋の駐車場を出るところから駐車場に帰るまでだということ。
今回の場合、
葬儀屋の駐車場 → 発見現場のグループホーム → 最寄りの警察署(山手警察)
→ 横須賀の監察医 → 葬儀屋の駐車場
ということになるそうです。
司法解剖って、警察の都合ですることじゃないの????
警察が横須賀って言ったら、横須賀までの車両費を払わなければいけないの???
そんなこと聞いてないし、警察が勝手に決めて移送したわけで、家族は承諾してないよ・・・・
何のために税金払ってるんだ???と言いたくなるような現実にびっくりしました。
また、搬送の葬儀屋さんの立て替えで、監察医に司法解剖代を支払わないと、
死体と死亡診断書(死体検案書)を受け取ることができないのだそうです。
司法解剖代は、今回の場合8万円だそうです。
同様に、
遺体搬送を担当した葬儀屋に司法解剖代を支払わないと
家族も遺体と死体検案書を帰してもらえないというシステムです。
(現金で8万円を持っていないと、遺体は帰してもらえないんですね・・・)
司法解剖のための搬送車両費の請求書は、まだ来ませんが・・・
おそらく死体搬送代は15万円くらいになるのではないかと言われています。
「葬儀のための葬儀屋は別のところにお願いをすることになりました。」と伝えた途端
搬送の葬儀屋の態度が変わりました。
5分ごとに電話をかけてきて、文句を言います。怒鳴ります。。。
(こんなんで成り立つ商売ってあるんだなぁ・・・と、驚き)
5分ごとに電話をかけてきて怒鳴られるので、
葬儀をお願いする葬儀屋さんとの打ち合わせが進みません。。。
葬儀までの間、遺体安置代として、1日につき10,500円かかるそうで
葬祭場の予約が取れるのは、早くて8月4日(5日後)、
確実なの日程だと8月5日以降ということでした。
6日安置してもらと、それだけで63,000円か・・・と、びっくりです。
キリスト教施設内で亡くなっているので、キリスト教式で葬儀をしたいと申し出ると
「通常、火葬場は友引の日はお休みなんですが、
仏教徒でない人のために、当番で1ヶ所だけ開けることになっていまして・・・
8月1日が友引なんですが、友引にこだわらないようでしたら
当番の横浜南部斎場で、7月31日~8月1日のお式が可能です。」と言われました。
オリブ工房の園長に相談すると
「われわれキリスト教の世界では、友引は関係ないですから、友引に葬儀をすることは問題ないですよ」というお返事をいただいたので、
7月31日~8月1日の日程で、葬儀を開催することになりました。
葬儀屋さんの見積もりは、お式(セレモニー)代だけだということも、初めて知りました。
横浜市では、
市営の斎場で火葬する場合、
火葬代は12,000円、休憩所使用料が5,000円と一律料金だそうです。
通夜(キリスト教の場合は、前夜式)、告別式で使用する式場の利用料は
北部斎場・・・8万円
南部斎場、戸塚斎場・・・5万円
久保山霊園には、併設の式場がないので近隣の式場を借りることになり、
久保山周辺の式場利用料は、25万~35万円が相場
だそうです。
久保山霊園で火葬する場合は、
さらに、民間の式場から火葬場までの霊柩車と、人を移送するための車両が必要になり
霊柩車代の相場が4万円、タクシー・ハイヤー・マイクロバスの車両費の相場が10万円だそうです。
北部斎場、南部斎場、戸塚斎場の場合は、火葬場併設の式場を使用するので
火葬場までの棺の移動はストレッチャー、人の移動は徒歩ですから、費用はかかりません。
これらの式場代は、葬儀屋さんではなく葬祭場に支払います。
(今回は南部斎場を利用したので、67,000円でした)
また、通夜の後の食事と、火葬を待つ間の食事は葬儀屋さんの見積もりに入っていて
葬儀屋さんにお支払することになるのですが
それぞれの飲み物は酒屋さんの担当で、出入りの酒屋さんに支払うことになりました。
今回は、キリスト教式(プロテスタント)で式を挙げましたから、お布施はありませんが、
仏教式の場合は、お布施としてお坊さんに60万から70万が必要になるようです。
キリスト教式の場合の、牧師さんへのお礼は3万円が相場だということでした。
前夜式をお願いした牧師さんは、聖坂養護学校とオリブ工房でお世話になったことがある方に、
告別式は、祖母の妹のご主人(個人の叔父)である角田三郎氏にお願いしました。
こんなことになってみて
葬儀屋さんの見積もりだけでは、葬儀はできないということを知りました。
それにしても・・・
警察の司法解剖に8万円もかかるとは・・・・
司法解剖までの遺体搬送費を負担しなければいけなかったとは・・・