17日は、幼稚園の卒業式でした。

年長さんたちが、
自信と誇りに満ちたキラキラの笑顔で、
幼稚園を巣立っていきました。


音愛ちゃんの幼稚園の卒業式(卒業式だけでなくイベント全て)は、
とてもラブラブラブラブに満ちていて、

年長さんの親たちだけでなく、
年中さんや年少さんの親たちも感動の涙しょぼんを流していました。


6歳の子供が、
「幼稚園で一番楽しかったことや良かったことは?」と聞かれて
大切に育ててもらったことです!」だなんて・・・
そんな言葉が、自然に出てくるなんて・・・
ショック!

うれしくて、
頼もしくて、
見ている私は号泣でした涙涙涙


牧師先生のお話も、
園長先生のお話も、
学校法人理事の方のお話も、
みんな愛と喜びに満ちていて、泣きました涙



卒業前に年長さんと園長先生で行った面接では、
縄跳びを1回だけ飛べるようになった子供が、
「縄跳びが一番楽しかった」と語ったそうです。

この幼稚園には
1回しか飛べない劣等感』は存在しなくて
先生方や友達みんなに励まされて、やっと勝ち得た1回の達成感』があるのです。

子供たち一人一人の命の育ちに寄り添うという、
先生方の在り方が本当に嬉しいドキドキ



あと2年、
音愛ちゃんはこの幼稚園で
先生方からも友達からも愛されて、
(もちろん、音愛ちゃんもみんなを愛して)

2年後には、
自信と誇りに満ちた笑顔で巣立って行くのだと想うと・・・
やっぱり泣けてくる涙涙涙


年少さんの下駄箱はもう使わないから、
下駄箱に貼ってあった『のあぶどう』のお名前シールを剥がしてから帰りました。

大学生と幼稚園児のママで、コンサルタント!


帰りに『紅白饅頭』をいただきました。

よろこび』 『いのり』 『かんしゃ』と、
この幼稚園の教育目標の焼印がされたおまんじゅうでした。

園章の焼印入りのおまんじゅうもありました。

大学生と幼稚園児のママで、コンサルタント!



私は、縁あって、
園章をデザインした方(もうお亡くなりになってます)の奥様と
お話をしたことがあるのですが、

この園章に描かれているのは、
『(空気の澄んだ日によく見える)富士山』と
鏡富士(富士山の影)』とで輪郭

幸福の象徴である鳩が2羽、自由にはばたいている様子』で
幼稚園の『幼』の文字

なんだそうです。


春の日に、
富士山に見守られながら巣立っていった
2クラスの年長さんの姿と重なりました。



卒業式の後は、仲良しのR子ちゃんと元町中華街までランチに行きました。

大学生と幼稚園児のママで、コンサルタント!


今度幼稚園に行くときは、音愛ちゃんは年中さんです。
楽しみですニコニコ