11月18日の消印で、鈴乃屋横浜店の店長さんから郵便ポストが届いていました。

■これまでの経緯
鈴乃屋、怖いんですけど・・・


昨日、やっと郵便物を開封したんです。

最初に郵便ポストに封書を発見したときには
『おばちゃんからだ・・・・ショック! ガーン』と思っていましたから
心の余裕ができるまで、開封できないなぁ・・・しょぼんと思って、
開けられなかったんです。



幼稚園のPTA活動の忙しさもあって
しばらくは、鈴乃屋のおばちゃんのことを考えずに暮らせていたんですが

一段落して
さて・・・・と、郵便物に向かい合ってみると

おばちゃんではない人からの手紙!!だということが判りました。


とはいっても、
やっぱり開封するには、気力と体力が必要で

いつかは読んでみよう・・・・パーと、テーブルの上にずっと置いてありました。


やっと、決断できたのが、昨日ですあせる


開封してみると、手紙は横浜店の店長さんからでした。

このブログを読んだそうです。

不愉快な思いをさせてしまったセールス方法のお詫びが書いてありました。

ちょっと、安心ヒマワリ


以前、音愛ちゃんの七五三お祝い着のクリーニングについて、
店長代理のおばちゃんに相談したこともあったんですが

振袖なら無料でクリーニングするんですけどね・・・」と、振袖の話ばかりをされてしまい

振袖以外は、お客じゃないんだなぁ・・しょぼんなんて思ったこともありました。

ポリエステルのお祝い着を買ったわけではなく、正絹の三歳お祝い着を買ったんですけどね・・・
所詮、七五三は七五三!
振袖買わずに、三歳のお祝い着を買う私は、振袖を買うまではお客じゃない!!!という扱いだったんですよ。


イマドキ、子供専用の写真館でレンタル衣装は何着でも無料で着替えられるし、
音愛ちゃんの周辺では、
三歳のお祝い着を買った人なんてウチ以外では聞いたことがありません。

まして、正絹のお祝い着を買ったのなんて、ウチくらいのものですょ。。。

19年もママをやってますから、

7歳の七五三は、歯抜けになっちゃうからかわいくないし
20歳の成人式なんて、親としてはちっとも楽しめない
ママが一番気持ちを入れられるのは、3歳だってわかっているから

私にとっては、一番大事にしたいのは3歳の七五三なんです。

でも、
おばちゃんにとっては、たかだか7万円程度のお買い物では、お客にはなれなかった。。。


正直、音愛ちゃんの置物のお手入れに、困っていました。
相談しても、三歳のお祝い着については、一蹴され続けましたから・・・・
(一種されるたびに、結構ヘコんでましたダウン

で、
店長さんからのお手紙には
そんな私の胸のうちを察してくださったのか

お手入れ等のご相談は、店長またはカスタマーセンターが承ります
と、書いてありました。

救われました。。。アップ


手紙を開封できるまで、ずいぶん日数がかかったけれど
勇気を出して、開けてみてよかったです。