ガンダムAGE 第33話

「大地に吠える」



の感想です。


プラズマ粒子爆弾設置完了

この爆弾のタイムリミット、イゼルカントの指示みたいですけど、その指示を受けた時にゼハートは疑念を持たなかったんですかね?

やはり何時も通りのイエスマン反応だったのかな?

なんと言うか

ゼハートって、だんだんイゼルカントの私兵と化してきてる気が…


混乱のディーヴァ艦橋

実はこっそり努力していたナトーラ艦長、フリットの一言で覚醒。

なんか、急に的確に指示を出し始めました。

まだ早いだろ、この展開は?

もうちょっとフリットの下で経験を積んだ後の話でやって初めて活きる展開で、今のタイミングでやっても急過ぎると感じるだけだと思うなぁ~

まぁ、尺の都合もあるんでしょうけど。

しかしフリットさん、何時ナトーラ艦長が努力しているのを知ったんでしょ?

まさか…監視してる…??


キオ vs ゼハート

ゼハートさん、優秀なXラウンダーで、キオよりも経験豊富なハズなのに圧されまくりw

アビス隊長の指示でAGE-3が戦線から離れたから助かったものの、あのまま戦っていたら、確実にヤラれてましたね。

第三世代に入ってから、随分と弱くなったなぁ~

あと

「MSの性能が自分に付いて来ない」

みたいな言い訳、そろそろヤメて…

惨め過ぎるよ


ヴェイガンのプラズマ粒子爆弾作戦、バレる

フリット、ヴェイガンの行動に疑念を持ち、その作戦に勘づいた辺り、ただ老害なだけでは無いのねw

まぁ、アビス隊長も気付いたみたいでしたけど。


Xラウンダーの力で隠された最後の爆弾を見付け出すキオ

万能過ぎじゃね?

Xラウンダー能力って。

なんだか、何でも有りになってきてないかい?


ヴェイガン、撤退

これだけ大規模な侵攻作戦をしてきたのに、プラズマ粒子爆弾作戦が失敗したら撤退しちゃうんだ…

最初のプランが失敗したら、次のプランに移項とか無いんですね。

まぁ、あの変な仮面のピザ男はゼハートを信用してないみたいですし、仕方無いのか。


AGEシステム、改造プラン

あー、AGEシステムの改造って、連邦上層部から許可が降りなくて出来ずにいたんですね。

しかしAGE世界の連邦軍は、歴代ガンダムの連邦軍系組織の中でも1、2位を争うぐらい駄目な組織ですね~

ここまで戦争が長引いている現状なら、普通は形振り構ってられないと思うんですけどね?

そんなゆとり連邦上層部の今の心境は

対岸の火事だと思ったら、隣の家が燃えてた

って感じですかね。


ゼハート、イゼルカントに真意を問う

まぁ、あっさりはぐらかされてしまう訳ですが

もうちょっと食らいつけよ!

聞き出す気あんのか!?

さすが、デシル兄さんの弟だけありますわ

ダメ過ぎw

そんな役立たずなゼハートさんの元に、フラム・ナラさんが着任なさいました。




紫髪!

ツインテール!

な、なんとゆー俺得キャラ!

なかなかキツい性格してそうですし、これは今後の活躍に期待せずにはいられないです!!


ディーヴァ、月へと打ち上げ

おい、なんで子供達を降ろさないんだよ?

艦の資源や食料は無限に有るわけじゃ無いんだよ?

居ても無駄飯食い確定なんだから、さっさと降ろしなさいよ。

しかも、打ち上げなのに

ベンチにシートベルトも無しに並んで座るとか!?

挙げ句に締めのセリフが

フリット「本当の戦いはこれからだ!」

打ち切りかと思っただろうが!!


総評

変な箇所が無い訳ではないですが、総じて観れば悪くは無かったかと。

少なくとも前話よりは遥かにマシでしょう。

戦闘もよく動いていたし、この辺は文句は無いかな。

話も大分動いてきたし、今後の展開が少しは楽しみになりました。


以上

ガンダムAGE 第33話

「大地に吠える」


感想でした。


第三世代に入ってから、HGのリリースが停滞気味な気がします。

第一世代、第二世代にはHGが立て続けにリリースされていたのとはエラい違いですわ。

クランシェとか、それなりに活躍しているんだし、アビス隊再現の為にも出して欲しいんですけどね~

アデルのバリエーションも色々出ているし、コイツ等も欲しいなぁ…







アデル系の機体はAGE-1との互換で遊べるので、プレイバリュー高くて好きなんですよね。

特にアデル・キャノンがお気に入りなので、是非ともリリースして欲しいです。

まぁ、無理でしょうけどね~