前回の記事
 
多くのご意見、御感想をいただき、誠にありがとうございます。
 
概ね可の方向で、大変安心しました。
 
しかしまぁ、やはり皆さんも営利目的のペタには困ってらっしゃる様で…
 
この件に関して、アメーバには何等かの対策を取って欲しいモノですね。
 
さて、今夜のネタ
 
 
それは…
 
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ガンダムAGE
 
JOINT ACTION 2
 
です。
 
コレを前後編に別けて御紹介。
 
JOINT ACTION2のラインアップは
 
 
ガンダムAGE-2 ノーマル
ガンダムAGE-2 ダブルバレット
Gバウンサー
ゼイドラ
 
 
の4種。
 
前編では、この内の
 
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ガンダムAGE-2 ノーマル
 
ガンダムAGE-2 ダブルバレット
 
をば。
 
 
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まずはノーマル
 
特徴的な肩の四枚羽根はボールジョイント接続で、クリアランスも確保されてるので、腕の可動を妨げる事はあまり無いです。
 
また、この羽根にボリュームが有るので、他の機体よりもオトクな感がw
 
腰回りのサイドアーマー等は軟質素材で、これも可動を阻害する要素は最低限に抑えられています。
 
各間接の可動範囲も広いので、300円程度の食玩と考えると、なかなかハイレベルな代物です。
 
ただし、欠点も…
 
ひとつは塗装。
 
青の部分が圧倒的に不足している塗装具合なので、ちょっと安っぽく見えるかも?
 
もひとつは
 
 
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プロポーション
 
股関節が左右に離れすぎていて、骨盤が拡がったような不自然な体型になってしまっています。
 
太股も、少々太過ぎですかね。
 
 
続いて
 
 
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ダブルバレット
 
最近の活躍振りの影響なのか、今回の四種の中では唯一売り場で残り一つになっていました。
 
番組内で活躍するって、大事ですね。
 
そんな、今回の一番人気っぽいダブルバレットですが
 
正直なトコロ、デキは一番イマイチかなぁ…orz
 
多くをノーマルと共用しているので、ノーマルで挙げた塗装や股関節の問題をそのまま引き継いでいます。
 
また、それ以外にも足首の可動が狭く、上下には振れるものの、左右にはまるでロールしてくれません。
 
お陰で設置性は最悪。
 
他の可動範囲はノーマル同様に広いだけに、とても残念です。
 
それと、ビームサーベル等の手持ち武器が付属せず、肩のドッズキャノンも外れないので、遊ぶと結構な物足りなさを感じます。
 
ドッズキャノンをマウントしたバインダーはボールジョイント接続で、自由度は高いです。
 
そのせいかな?
 
せめてサーベルぐらい有れば雰囲気出るのに、なんだか勿体無いなぁ~
 
と感じるのは。
 
尚、ノーマルもダブルバレットも可変は出来ません。
 
まぁ、出来ると思う人も、そうは居ないとは思いますが。
 
 
以上
 
ガンダムAGE
 
JOINT ACTION 2
 
前編でした。
 
 
最後は
 
 
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AGE系ガンダム、全機集合で〆!!