今回は

ガンダムAGE 第26話

「地球 それはエデン」


感想です。

今話では、惜しい人達が涅槃に旅立ちました
(´;ω;`)


両陣営、作戦会議

ヴェイガンの作戦、なんかZでシロッコがフォン・ブラウン市を占拠した作戦に似てる気が…

作戦としては無茶過ぎで、ドールの反対に会うのも当然でしょうね。

シロッコのは一応即興だったし、周りはイエスマンだけだったから成り立っていた訳ですし。


続いて作戦準備

デシル兄さん、予備人員に廻されてブチ切れw

安定の小者振りには、心底和むわ~

続いてディーヴァ組

ウルフ「俺達は生き延びる!」

この時、彼は確かにこう言ったんですよ。

それがあんな事になるなんて…
(´;ω;`)


赤茸と眼鏡女子、逆転婚約成立!?

はい、赤茸オワター!

完全に死亡フラグです。


戦闘開始

ダブルバレット無双

カーフミサイルで足止めして、ドッズキャノンで墜とす。

こう言うの見ると

「バランスの良いウェアだな~」

と、感じます。

肩サーベルは、なんか回を増す毎にデカく長くなってるような!?

デシル「こんなんじゃ、飽きちまうぜw」

兄さんの余裕発言キターー!

これは確実にダルマにされるw!!


ウルフの制止を聞かず、デシルに斬りかかる狂犬アセム

ホントに血の気の多い主人公だな~

最初の頃とは比べ物にならないぐらい、人の話を聞かないヤツになってしまいましたわ。

デシル兄さんお得意の、他の機体をコントロールしてファンネル代わりに使う戦法が炸裂。

絶体絶命の危機を迎えたアセムをウルフさんが救出した訳ですが、その直後に…

ウルフさんがーーー!!!
・゜・(つД`)・゜・


年齢的に第三世代でもパイロットってのは無理があるし、第二世代で退場だろうとは思ってましたけど、実際に目の前にすると悲しいなぁ…
(´;ω;`)


デシル兄さんにお仕置きタイム

怒りに燃えるアセムの猛攻に、手も足も出ないデシル兄さん。

ダルマにされた上に袈裟斬り真っ二つ!

さらに追い撃ちまで!?

既に戦闘能力皆無になったクロノスに、執拗に攻撃するスーパーパイロットって…

コワ━(((;゚Д゚)))━ッ!!

もうこれ以上無いぐらい一方的にボッコボコにされて、デシル兄さん退場です。

ウルフさんに続いて、萌えキャラ・デシル兄さんまでorz

来週から何を楽しみに観ればイイんだ…


謎の装備を背負ってAGE-1フラット出撃

なんかエールストライカーみたいなの背負ってましたね。

なんだろ、コレ?

これもウェアの一種か?

単なる追加装備?

スゴく気になるわぁ…

もしかして、Hobby Japanで始まるMSVとの連動とかかな?


総評

戦闘回で、これだけ良く動けば文句は無いですよ、自分は。

フォトンリング・レイを回避するダウネスのシールド展開は、もうちょっとギリギリで展開する感じの方が緊張感があって良かったような気もしますが、まぁ極端にテンポが悪かった訳でも無いので許容。

ウルフとデシル兄さんの二人が退場したのは悲しいです。

揃って良キャラだったので、尚更ね。

来週は赤茸が逝きそうな予感ですが、果たしてどうなるのかな…?

全体的にはツッコミ所が少なくて、それはイイ事なんでしょうが

ちょっと「淋しいな」と感じてしまいますwww


以上

ガンダムAGE 第26話

「地球 それはエデン」


の感想でした。