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昔、ハマっていた
 
マジック:ザ・ギャザリング
 
と云うトレーディングカードゲーム(以下TCG)です。
 
時代的には、第4版から第5版頃。
 
スリーブが無いのは、デッキに組み込んでいなかった余剰カードだからです。
 
 
現在でこそTCGには遊戯王やヴァイス・シュバルツ、バトルスピリッツなど多数存在しますが、当時の日本にはM:tGくらいしか無かったのです。
 
 
TCGは人vs人の駆け引きによる面白さ以外にも、引きの良し悪し、アドリブ能力や知識など多数の要素を必要とするのが難しくもあり、楽しい部分なんですよね。
 
単純に引きだけ強くても勝てず、知識だけでも勝てない。
 
この面白さにハマると抜けるのが困難になります。
 
 
ハマったらハマったで、今度は財布から諭吉達が次々と除外されて生活が困難にw
 
 
この頃は随分と食費を削って、パックを買い漁ったものです。
 
 
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当時、よくお世話になった
 
西風の隼
 
コストが安く、飛行持ちで、攻撃に参加してもタップしない優秀なスキル。
 
1/1と決して戦闘力が高い訳では無いですが、序盤から攻守に渡り、せっせと働いてくれる頼りになる奴です。
 
 
自分は速攻型のウィニーデッキをメインにしていたので、こういう優秀なクリーチャーはデッキの生命線だったんですよね。
 
 
こうして、久し振りにM:tGを見ていると、色々と当時の思い出が蘇る一方、また「TCGやりたいな~」という思いにも駆られます。
 
 
まぁ、財政的に無理かもですけど…