RZ-046
シャドーフォックス
長らく高速戦闘ゾイドとしての一翼を担ってきたコマンドウルフAC。
しかし、日進月歩で進化する当時の最新鋭高速戦闘ゾイドには対抗しきれなくなっていました。
特に、目下の対抗馬とされるライトニングサイクスを相手にした場合の力不足は顕著であり、共和国はライトニングサイクスに対して見劣りしない新型高速戦闘ゾイドの開発を必要とされました。
その結果、誕生したのがキツネ型ゾイドのシャドーフォックスなのです。
最高速度は290㎞と、ライトニングサイクスの325㎞には劣りますが、簡易CAS的なマルチウエポンラックと光学迷彩や消音システムによる隠密性は、非常に大きなアドバンテージを獲得。
コマンドウルフACに代わるライトニングサイクスの対抗機としてロールアウトしたのでした。
とまぁ、こんな感じの機体です。
武装は上記のマルチウエポンラック以外にも、エレクトロンバイトファングやストライクレーザークローといった定番武装。
スモークディスチャージャーや電磁ネット砲などのサポートウエポンも持っており、とても充実しています。
マルチウエポンラックには撤甲レーザーバルカンがマウントされていて
アームにより可動。
広い射角を実現しています。
このシャドーフォックス、自分はとても気に入っているゾイドでして、当時は随分とたくさん作ったものです。
覚えてるだけでも7機は作りましたし、マルチウエポンラックに搭載できるオリジナル武装を造ったりもしてましたね。
ただ、自分のお気に入り具合とは逆に、世間では余り人気が無いのが悲しいです。
(´・ω・`)
そんなシャドーフォックスも現在はこの子しか残っていません。
ウチの親が勝手にイトコの子供にゾイドを保管していた箱ごとあげてしまったが為に…
なんてことすんだよ!!
ヽ(*`Д´)ノ
あー、返してくれないかなぁー
残っている子の部品が足りないので、その部品だけでも返して欲しいものです。
タカラトミーが再販してくれるのでも可!
コトブキヤがHMM化してくれるのなら、もっと可!!
と、欲望をぶちまけた所で
今夜はここまで
また次回です!
と、その前に追伸。
figmaアスカの発売延期メールが来ました。
またかよ、マックス…
武装神姫アーティル&ラプティアスの入荷予定案内のメールも来ました。
月末かと思ってましたが、15日発売なんですね。
まぁ、早くて困る事は無いので問題無いですが。
むしろ、コナミGJ!
早くお迎えしてあげたいです。
ってな訳で、今度こそホントに
また、次回で~す!