コミュニケーションとは、つまり
「発信」と「応答」
の事を言います。
例えば、Aさんが何かメッセージを「発信」した場合、それを受け取るBさんの「応答」があります。
Aさんが「ありがとう」とメッセージを「発信」し、それに「どういたしまして」と「応答」するBさんがいます。
これを我々は、対人コミュニケーションと呼んでいます。
そして、コミュニケーション能力とは、相手の世界をいかに知って、上手に「発信」し「応答」するかという能力です。
相手の世界を知るためには、相手のコミュニケーションパターンを知る必要があります。
例えば、このAさんとBさんの関係性で違和感を取り除いていくこと、もしくは波長を合わせていくことを「ラポール」をとると言います。
「ラポール」をとるには、違和感を察知する能力が必要です。
それが、「カリブレーション」という技術です。
コミュニケーションをとる相手の微細な動き、例えば、下唇の湿り具合やシワの数、頬の色、相手の目の動き、そして呼吸の深さなど、小さな変化を観察するのが、「カリブレーション」です。
よく、コンビニなどで売られている「心理学辞典」なるものには、
「腕組みしていると相手は心を開いていない。」とか
「下唇を触る人は欲求不満だ」とか
そのようなことが書かれていますが、人によってパターンが違うため、皆にあてはまるとは限りません。
そして、これは、体の動きだけではありません。
言葉も人によって、意味付け、解釈は変わってきます。
例えば、「愛」という言葉ひとつとっても、
家族への「愛」なのか、
恋人への「愛」なのか、
ペットへの「愛」なのか、
植物への「愛」なのか、
イメージするものは人それぞれ、そのときによって変わってきます。
ですので、一人ひとりのパターンをいちいち情報更新していくのが、本当の意味でのコミュニケーションではないでしょうか?
「ラポール」をとるには相手の世界を知る必要があります。
相手の世界を知るためには、相手を「カリブレーション」する必要があります。
自分が「発信」したメッセージがどのように相手にどのように伝わっているのか相手の「応答」をカリブレーションするのです。
より、カリブレーションの技術を高めるには?
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