「フェラーリに乗ることが夢なんです。」
という人がいます。
その人が、コーンズに今から行くと、
残存価値を50%差っ引いてくれるので、
2000万円のフェラーリでも、1000万円になるのです。
で、1000万円を10年位でローンを組んでボーナスと併用すると月大体7万円くらいです。
「もし、それがあなたの夢なら、それでいいのですか?」
その夢、明日、叶います。
「そもそも、あなたがフェラーリ乗りたいのはわかったんだけど、個人的に聞きたいんだけど、
その夢は誰が喜ぶんですか?誰にとってどんなふうな貢献につながるの?」
似たような例がいっぱいあります。
「家内を幸せにすることが夢なんです。」
「さっさと帰って喜ばせてね。であってなんでなんですか?」
と聞くと、
「それが一番重要だと思うから。」
と答える。
申し訳ないですが、
「それで?」なんです。
「誰が喜ぶ?」
という話なのです。
それは、人を巻き込めないのです。
そこにはシナリオが必要なのです。
例えば、社会的な問題を一つピックアップしてブレイクダウンさせて結婚相談所につなげる。となると人を巻き込める可能性が高くなります。
この国では少子化が言われて久しいですが、このままだと2050年になると8000万人になると知っていましたか?
約半分になるのです。ということは消費財も約半分の売上になるということです。
LEDなどの電球もそうだし、食品もそうです。
人口に比例しているのです。
つまり、食品会社はこの30年間で働いている人をおよそ3分の1まで減らさないといけません。
少子化の問題を解決する策として一つの方法は、結婚を促進させることなのではないでしょうか?
そして、思いを述べて、孫世代のことまで考えてやっているんだということを伝えると人は巻き込まれていきます。
こういう人はウォルト・ディズニーが中心的に持っていた「ドリーマー」というアーケタイプなのです。
2010年から2030年くらいまではドリーマー局面なので、ドリーマの局面をちょっとだけ強くすると、人を巻き込めます。