意思が弱いからなにもできないと思っていたあなたに、
ぜひ聴いて欲しい話があります・・・。
アメリカに「意思の力」を調査していたある博士が居ました。
彼はある時、ある100人の学力が同じ学生に対して
以下のようなとてもユニークな実験をしました。
博士はこう言いました。
「今からある映画を見て頂きます。
コチラの50人の方、A グループは、
映画を見ても表情を一切変えないでください。
もう一方の50人の方、B グループは普通に映画を見てください。」
120分の映画が終わったところで、また、博士はこう言いました。
「それでは、これからちょっと難しい、
数学のテストを解いてください。」
この同じ数学のテストを解いてもらったところ、
学力に差がなかった2つのグループの間で
明らかな点数の開きが出てしまいました。
表情を変えずに映画を見てくださいと言った
A グループのほうがテストの結果が明らかに悪かったのです。
博士は予想通りという表情でこう言い放ちました。
「この結果が何を表すか、お分かりですか?
A グループは表情を顔に出さない事に意思の力を
使ってしまったため、テストで
難しい問題に挑む意思の力が残っていなかったのです。」
「本当か?
そもそも、意志の力ってなんだ?」
と疑われたあなたは懸命でしょう。
それでは、試しに、
一日、何にも感動すること無く過ごしてみてください。
何があっても無表情で過ごしてみてください。
一日後、相当疲れているあなたがいるはずです。
なぜなら、こころとからだが一致していない状態で過ごしているからです。
人間のこころとからだは連動しています。
「面白いから笑うし、笑うから面白い。」
のです。
意志の力を発揮させたいのであれば、自分の感情にもっと素直になることです。
そして、そのためには身体の使い方を変えてみるのです。
「意志のある人はどのような身体の使い方をしているのか?」
あたかもその人になったかのように振る舞うのです。
そうすると、意志の力を発揮することができるようになります。