「吹き替え版」で超激怒の人がいた。 | 「物語を物語る」案内サイト アメーバ版                          

「吹き替え版」で超激怒の人がいた。

先日、仕事帰りの車の中で、ラジオを聞いていたら、やたらと怒っている人がいた。

TBSラジオの「ウィークエンドシャッフル」という番組のライムスター宇太丸という人で、「ザ・シンプソンズMOVIE」の吹き替え版をタレントが担当していることについて物凄く怒っていた。



シンプソンズといえば、いまミスタードーナッツのCMとかでも使われているあの声ですよね。大平透さんで、他には「笑うセールスマン」の喪黒福造とか「スターウォーズ」のダースベーダーとかを吹き替えている。一度聞いたら、忘れられない声ですね。

しかし映画版が公開されているにあたり、所ジョージに変更され、他には和田アキ子、ロンブー、ベッキーなどオリジナル声優陣から有名人タレントに変更されたというんです。これに対して、コアなファンから猛反発があって、いま論争になっているという。

これについて「宇太丸」という人があまりにも熱く語っているので、家に帰ってからネットで調べてみた。

おーあるある、『映画版「ザ・シンプソンズ」声優変更を考える会のBLOG 』というブログまである。http://d.hatena.ne.jp/SERIZO/


私はシンプソンズのファンというわけではないが、この「声優変更に対する抗議」には賛成したい。

それに、最近のアニメとか日本語版映画に有名タレントを起用することが多くなっていて、これがとても気になっていたんです。

観ていて、有名タレントの声が出てくると、もうそのタレントの顔しか浮かばない。この違和感はなかなか消えない。そうなるともう見る気をなくしてしまうんですよ。評判のいい作品も吹き替えの声によって見られなかったことが多くある。

声って重要ですね、無理な吹き替えによって映画の雰囲気をかなり壊している作品っていうのも多いですね。これってもとの作品に対する冒とくじゃないかと思うくらいですよ。

そうですね「シッレック」とかダメでしたね。ダウンタウンの浜田、藤原紀香って、ありえない。世間ではディズニーやジブリも批判が多いですね。

でも、ときどきはまっている人もいるし、私は「ファインデイング・ニモ」の室井滋は良かったと思う。やっぱりしっかりと人がやるとしっくりすることもあるといったことなのでしょうか。

それに、ネットで検索すると、話題集めのために、吹き替えに有名タレントを起用することに反対している人がかなり多いですね。

ほとんど猛反対の意見ですよ。

それでも映画PRのために、これを続けるのは映画界にとって本当に益があることなのでしょうか。

有名タレントなんか使ったってそのときだけの宣伝にしかならないのに……、本当にその作品に対して愛があるなら、その役にふさわしい人をあてるべきではないのでしょうか。


ラジオで怒っている人の言葉を聞いて、大いに考えさせられました。