今日は 歯医者さんの日でした
それで今日のブログは 歯について
評判の良い歯医者さんに通って今年で17年になります
ここは予約制です
17年間欠かさず 毎月 歯の掃除をしてきました もちろん!これからもです
担当の歯科衛生士さんは17年間同じ方です
歯の掃除&チェックをしてもらい、悪い所があればドクターが診察します
実は、17年前までに虫歯で4本駄目にしています
歯は親不知を入れて32本だそうですが チャコは親不知はないので28本あれば正常
でも4本駄目になってますから24本ですね
駄目にした理由は お仕事が忙しかった?怠惰していた?
現役を退いてから やっと 自分の時間が作れるようになり 歯医者通いを始めたのが17年前と言うことです
おかげさまで 17年経った今も その24本は 健在なんですよ
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「歯周病から糖尿病への影響」 ←某サイトより抜粋
歯周病により、ハグキの中で作り出される炎症性物質は、血液を介して血糖をコントロールするホルモンであるインスリンの働きを妨げ、糖尿病を悪化させる可能性があります。特に2型糖尿病の方に関しては、歯周病の歯周治療を行うことで、インスリン抵抗性が改善することなどが報告されており、糖尿病の血清コントロールに歯周治療が重要であることが、認識されてきています。
「歯周病菌と肺炎の関係」 ←某サイトより抜粋
高齢者が亡くなる原因として、もっとも多いのが肺炎です。
その中でも、多くを占めるといわれているのが、食べ物や唾液が誤って肺に入っておこる「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」です。
これにも歯周病菌が大きな原因となっています。
誤嚥(ごえん)とは、誤って食べ物を飲み込むことをいいます。本来食べ物は、口から食道を経て胃へ送られますが、誤って気道から肺へ食べ物が送り込まれるこ とがあります。
その食べ物に歯周病菌などが着いていると、その菌が原因となって肺炎を起こすことがあります。これを誤嚥性肺炎といいます。
特に寝たきりのお年寄りに多くみられる誤嚥性肺炎ですが、口の中が細菌の少ないきれいな状態であればリスクを減らせます。
ですから口の中を清潔にし、歯周病を予防することが、肺炎を防ぎ、命を救うことにもつながります。
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チャコは糖尿病歴25年(2型)
きちんとコントロールしていますので 糖尿病のHbA1cは良好です
日ごろ行っている 歯のケア
その①・・食後の歯間ブラシは必須(外出時はbagの中に常備)
これをすることにより歯肉(歯茎)がしっかりしてきたことと歯がぐらつかなくなった
その②・・起床→液体歯磨きでクチュクチュして歯磨きしゆすぐ(何故なら 就寝中に発生した細菌を喉にやらないで口の中でまず洗い流す)→喉のうがい
その③・・就寝前は歯磨き後 デンタルマニキュアでクチュクチュ(これをすることによって就寝中の乾きを防止)
※ 就寝中は唾液が出ないので乾いた所を好む細菌が発生しやすい
※ 参考になりましたでしょうか?