失敗しないパソコン教室の選び方 -2ページ目

インストラクターの質について

パソコン教室を選ぶ際に、最も重要なのがインストラクターの質です。


良いインストラクターの条件とは、

「すべてのお客様に対して、誠実・真剣に、接することができる」

(常に、お客様目線で、行動を起こせる)

ことになります。


例えば、


受講生の質問に対して、すぐに、真剣に考えて、答えてくれる。


その場で答えられない質問でも、後でしっかり答えてくれる。


それぞれの受講生のことを考えて、行動できる。(課題の作成など)


授業中に受講生が不快な思いをさせないように、

授業前に掃除するなど、清潔にしている。


など。


もちろん、インストラクターの質として、パソコンの能力も重要ですが


上記のような態度で、仕事をしていれば、パソコンの資格は不必要ですし、

すぐにパソコンの能力もアップします。




逆に、悪いインストラクターは、

「自分中心に行動し、楽して仕事を終わらそうと考えている」人

になります。


例えば、


受講生の質問に答えられない場合は、適当に誤魔化す。

(授業時間外で、調べることが面倒なため)


教えるのが楽な受講生を中心に指導をする。

(面倒な質問をされると困るため)


このようなインストラクターに指導されると、

受講料の無駄になります。




<インストラクターの質を見分ける方法>


時間とお金があれば、複数のパソコン教室で、

無料講習や、低価格なコースで数回受講してみます。


普通の授業では判断できないので、受講する前に

「Excelを短期間でマスターしたい」

「前の教室で、ここまで習ったから、その続きをお願いしたい」

「とりあえず、仕事の資料を作成したい」

などの要望を伝えます。


要望に対して、最も、誠実・真剣に対応してくれた

インストラクターの元で引き続き習うようにします。





受講料金について

パソコン教室の受講料金は、教室の場所・設備・受講内容など

によって大きく変わってきます。


一般的なパソコン教室(初心者、Word、Excel、資格対策をメインに指導)の場合


テナントを借りて経営している教室の相場(1時間当たりの受講料)は、


1.マンツーマン(受講生1名)・・・・ 2,300円~5,000円


2.個別授業(受講生2~4名)・・・・ 1,000円~2,500円


3.授業形式(受講生10名~20名)・・・・ 700円~2,000円




自宅の一部を利用している教室の相場(1時間当たりの受講料)は、


1.マンツーマン(受講生1名)・・・・ 1,100円~2,500円


2.個別授業(受講生2~4名)・・・・ 800円~1,500円


3.授業形式(受講生10名~20名)・・・・ 500円~1,500円


が目安になります。




パソコン教室を運営していく上での経費で大きいものが


家賃(テナント料金)・・・・ 60,000円~200,000円

インストラクターの人件費・・・・ 受講料金の30%~50%


の2つです。(この2つで、毎月、十万円~数十万円の出費になります。)


従いまして、オーナーがメインで教えていて、自宅の一部を利用している

パソコン教室が、経費の節減ができているため、受講料金が安くなります。


パソコン教室を利用したほうが良い?

パソコン操作を覚えるためには、


1.独学で勉強する。(テキストや通信教育などを利用)

2.パソコン教室を利用する。


のどちらかを選択しなければなりません。



どちらが良いかといえば、

個人差があるので、判断に困りますが、


2.パソコン教室を利用して、

  自分にとって最高のインストラクターに指導をしていただく。


が理想です。

この場合、楽しみながら、短期間で、より高いレベルまで

上達することが可能です。


また、受講料が安ければ最高です。


スポーツの世界も一緒で、名選手には名コーチが必ず指導しています。




逆に、インストラクターの質が悪い場合は、


独学のほうが、マシです。(お金の無駄遣いになります。)

授業形態について

パソコン教室の授業形態は、


1.マンツーマン(受講生1名)


2.個別授業(受講生2~4名)


3.授業形式(受講生10名~20名)


の3つのうちのどれかです。



1.マンツーマン(1名)について


お客様1名につき、インストラクターが1名で指導します。


それぞれのお客様に応じて授業、サポートが可能です。


最も、お客様の満足度が高い授業形態です。


受講料金が割高になります。




2.個別授業(2~4名)について


お客様2~4名につき、インストラクターが1名つきます。

お客様が、それぞれ別の課題をこなしていき、

疑問点があれば、インストラクターに質問することができます。


現在では、パソコン教室で、最も多い授業形態です。




3.授業形式(10名~20名)について


学校の授業のように1名のインストラクターが説明し、

数名のサブインストラクターが、遅れている受講生の

サポートを行います。


受講料が割安です。


たくさんの人が集まるので、お客様間での交流が出来ます。


自治体によっては、無料で行っているところもあります。




上記の3つの形態のうち、一番のおすすめは、


お客様満足度の最も高い

1.マンツーマンです。


インストラクターが、受講生の得意・苦手箇所を見つけることができ、

最善の授業・サポートができます。



最もおすすめできないのが、


お客様の満足度の低い

3.授業形式です。

逆に、教室のオーナー・インストラクターは満足度は高い?


お客様の期待度も低く、パソコンを学習するには不向きな形態です。

無料講習に参加して、パソコン嫌いになった人も数多くいます。

習うことと習いたいことがマッチしていなければ時間の無駄です。




2.個別授業形式についてですが、


以前はマンツーマン、受講生が増えたことによって個別授業形式になった

教室はおすすめできます。


逆に、以前は授業形式、受講生が減ったことによって個別授業形式になった

教室は最悪です。



入会金について

パソコン教室に、これから通われる場合、


「習いたいこと」

例えば、

仕事でExcelを使えるようになりたい。

就職のためにWord、Excelの資格を取りたい。

仕事でIllustratorを使うことになったので操作の基礎をマスターしたい。

など。


「習うために出せる金額」

例えば、

入会金・受講料・テキスト代合わせて、4万円くらいまでなら大丈夫。

毎月1万円くらいまでなら大丈夫。

など。


の2つは最低決めておく必要があります。


他にも、

「受講できる期間」「受講可能な曜日・時間帯」など。


特に、2つ目の「習うために出せる金額」は、教室側から聞かれることは、

まずないので、(できるだけ、長く通ってもらうため)

お客様のほうで、提示しなくてはなりません。




入会金・受講料・テキスト代で一番厄介なのは、入会金です。


入会金が高い教室は、「ハイリスク」です。


入会金分の充実した設備・サポートがあればいいのですが、

中には、入会金分の元を取りたいというお客様の心理をついて

長く通わせ、受講料もがっぽりいただくといいう教室も

残念ながら、存在します。


設備やサポートについては、数回通ってみないとわかりません。



入会金は、教室側でお客様を増やしたい期間には

半額や無料などの割引があります。

このようなサービスで、お得感を演出するために、あらかじめ

入会金を高めに設定している教室もあります。


<結論>

お客様のほうから、

「入会金をサービスしていただけたら、通いたいと考えています!」

と提案されると、

よっぽと人気のある教室以外、承諾してくれます。