午前中はご近所のお宅へインターネット接続のサポートにお邪魔しました。
午後はカルチャーセンターの教室5時間連続頑張りました。
少々疲れますが楽しい日です。
USBメモリーはかつてのフロッピーディスクの代わるデータの持ち運びメディアとして、またデジタルカメラなどの写真の保存メディア利用されています。
そして最近では記録容量が8GBの物が1000円程度と低価格になり手放せません。
かつてのフロッピーディスクやHDDは磁気的に、CDやDVDは光学的にデータが保存されているのに対し、USBメモリーなどのフラッシュメモリ(flash memory)は電気的にデータが保存されたいます。
フラッシュメモリ(flash memory)は、書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えないのが特徴です。
しかし、USBメモリーにも寿命があります。
しかも想像以上に短命です。
使えば使うほど余命は短くなり、使わずに大事に保存しておいても、データが消えることがあります。
ここでは、詳しい原理は省略しますが、データが消える仕組みについて説明します。
USBメモリーはいくつものセルから成っていて、セルはトランジスタの一種で、シリコンでできた基板の上に「浮遊ゲート」が乗っています。
浮遊ゲートは、電子の貯蔵庫のようなもで、下のシリコン基板とは絶縁体(トンネル酸化膜)で仕切られていて、蓄えた電子を漏らさない仕組みになっています。
それで電源を落としても、この浮遊ゲートのおかげで、フラッシュメモリーのデータが消えません。
しかし、書き換えを繰り返して劣化が進むと、やがて絶縁体としては役に立たなくなります。
これが、セルの寿命で、一般に1つのセルで5000から1万回の書き換えが限界といわれています。
(1024はキロバイトに換算、書き換えには消去と書き込みが必要なため、一日の書き換えデータを2倍した物で割ります。)これが、セルの寿命で、一般に1つのセルで5000から1万回の書き換えが限界といわれています。
しかし、フラッシュメモリーは、書き換えが特定のセルに集中しないよう、データを記録するセルを制御する仕組みを備えています。
これは、フラッシュメモリーのコントローラーが独自に制御して、書き換え回数の少ないアドレスに書き込む事で特定のアドレスだけに書き換えが集中することを回避しています。
で、
8GBのメモリーの場合書き換え可能な総数は
8GB × 50000回 = 約400000GB (40TB)
これに1日1GBのデーターを書き込むと
約40TB × 1024 ÷ (1GB×2) = 約20000日 (56年)
1日当たり1ギガバイトのファイルを書き換える場合、すべてのセルが限界を迎えるのは、約56年後と計算され、実際には、5%のセルが寿命になれば、となれば使用不能になると仮定すると56年の5%の約3年弱で寿命を迎える事になります。
実際にはこんな頻度で使うことは少ないますが、倍としても6年位、長くて10年位でしょうか?
また、この計算からも分かるとおり、出来るだけ大容量の物の方長寿命となります。
しかし、これ以外に一切書き換えを行わなくても、データが自然蒸発する可能性があります。
書き換えをしなくても、実際にはわずかな数の電子が浮遊ゲートから漏れ出てしい、この現象はトンネル酸化膜の劣化が進むにつれ多くなり、やがてデータは消滅してしまいます。
また、HDDの代替えとして注目されているSSDも同じように寿命があります。
SSDの場合デフラグを頻繁に行う大量のデータの書き換えが起こるため、寿命を縮めます。
皆様にお願いです。
このブログのネタを募集いたしておえいます。
パソコン操作に関するご質問をお受けし可能な限りこの場でご紹介させて頂きたいと覆います。ご協力の程よろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。




