【ニュース】東芝ブルーレイ参入!
東芝
は10日にブルーレイ・ディスク(BD)
企画の運営団体
ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)に加盟を申請しました。
→東芝ニュースリリース
東芝は2006年3月にHD-DVDプレーヤー、同年秋にレコーダーを発売しました。
一方で、BDは同年秋にプレーヤーがアメリカで発売され、
日本でも同時期にレコーダーが出て急速に市場が立ち上がりました。
そして、2008年1月にアメリカの大手映画会社ワーナーブラザーズ
が
HD-DVDとBD向けソフトの併売を中止し、BD一本化を発表したのでした。
それでも、東芝はブルーレイには参入しないと断言していただけに、
今回のBD参入は業界にとっては、衝撃だったでしょう。
まずは、BDプレーヤーとBDドライブ内臓パソコンから始める予定だそうです。
しかし、なぜ東芝はBD参入を決断したのでしょうか。
2番目の理由としては、BD市場の急激な伸びがあります。
日本では金額ベースでレコーダー市場の8割をBDが占めております。
2番めの理由としては、「リンクの先がない」ことが挙げられます。
リンク先というのは、薄型テレビと接続する機器のことです。
例えば、パナソニック
はBDと薄型テレビ「ビエラ
」を「ビエラリンク」で結び、
同時購買を促すマーケティングを追及しています。
同様に、シャープ
は「ファミリンク」で「アクオス
」を、
ソニー
が「ブラビアリンク」で「ブラビア
」を自社のBDレコーダーと結ぶことを訴求しております。
このように、薄型テレビとBDを結び、両方の購買を促進しております。
しかし、東芝は薄型テレビ「レグザ
」の売れ行きjは好調でも、
一緒に売れるものがDVDしかないとなると、結果的にレグザの売れ行きにも影響が出てきます。
そんな理由があって、今回BD市場に参入したようです
実際、東芝のDVDレコーダー技術、特に編集機能がBDにも採用されるとなると、
マニアにとっては待ってましたとばかりに興味をそそるものとなるし、
素人にとっても、使いこなせれば便利な代物でしょう。
しかし、BD批判をしていた背景などもあるため、
どう巻き返してくるかが見ものですね!
(出典:日経NET
)