大きな木。
おはよう♪
今日は、１２月１５日。
２０代も残り２日となりましてん。
あいにく、３０歳になる事が嬉しい自分なので、
ウェルカム・ザ・サーティーなのですが、
ここらでひとつ２０代を振り返ってみてもよろしおすか？？
って言っても独断でしちゃいますが(-_☆)
思い出しながらこのブログに書く事で、
４０代に突入する頃に今を振り返って見れるような、
自分自身の記録版になればなと思いまして。。
では勝手ながらに振り返ってみたいと思います。
めちゃ長くなるんで、
時間のない方、忙しい方、僕の事が嫌いな方は読む事をおすすめしません(笑)
でわ、、、
まずは２０歳前後、、
正直、断片的な記憶しかない、、、。
何してたやろー？？
確か、 R&Bグループをとるかロックバンドをとるかで悩んでた時期やったような。
っで結局、グループになったわけなんですが、
バンドしてた頃、今と全然違って、シャウトばっかりしてた。
言うなら、ただ叫んでるだけ。。。
わざとボロボロにした服を着て、
冬の極寒の中バンドメンバーと外で朝まで語る。
それか、お金まったくなかったから、
ファミレスで一番安いほうれん草のバター炒めで朝までネバルのがあたり前やったな。
ドリンクバーが高かったwww
当時はマルボロ２８０円やった。
今思えば安っ。
そして人が嫌いやった。
ってか人は敵やった。笑
意味もなく仲間以外は敵やと思うようにしてた。
なんでやねん、、、。
っで、バンドからR&Bグループになるんやけど、
あまり長くは続かず、
解散するちょい前くらいに、勇気を出して１人で出たライプで、
マイクロさんと出会ったんやっけな。
２１歳で出会ったのは覚えてる。
あの頃の自分で覚えてるのは、
極弱？的な。
精神的な部分に柱が一本もない人間やったのだけは覚えてる(笑)
今思えば、なんでそんなにネガティブに考えるの？
とか、なんでそんなに逃げてばっかりやねん、、とか(^^;)
むしろ何も追いかけてきてませんけど、、的な感じwww
普通の家に生まれ、普通の生活してきたのに、
なぜあんなにも世の中に不満を持ってたんか今でも不思議やね。
毎晩遊びにでかけて、朝まで帰らんかった記憶がある。
朝寝て、夕方起きて、また遊びにでかけて、そして朝に寝る。
今考えたら肌に悪いねーwww
でも、それが楽しかったんやろねー。
でも、人生で一番音楽聞いてたかも。
もちろんDef Techばかり。
ファーストアルバムはほんまに繰り返し聞いてたなー。
音のびるんちゃうかーぐらい聞いてた。
(↑これの意味が分かる人は同世代から上の人やねwww)
できもしないラップがしたくなったもん。
そうそう、急遽電話で呼び出された先が、ライブハウスやって、
まさかのDef Techのライブで歌わせてもらったのもこの頃。
今それを覚えてくださってる人いるんかなー(^^;)
確か、僕とJay'ed君が二人、ライブに飛び入り参加したんです。
そのあと、アフターパーティーで確かクラブに行って、、
そこでDJが流す音に合わせてマイクロさんはMy wayを歌ってたような。
あの頃から今でも、距離感は変わってないなー全然。
こんなに近くで育ててもらったけど、
あの時の「スーパースター」は今でも輝き続けてて。
その背中を追ってく事で、
自分も音楽を作る事に本気になれてたな。
その頃に作った２０曲くらいの中に、
後々デビュー曲になる「Paper Moon」があって。
そのデモ曲たちがきっかけで、
プライマリーに参加させてもらえたんやっけなー。
そうそう、それが確か２３歳やったっけな。。
もう記憶が曖昧で、何歳やったか覚えてない(-_-;)
プライマリーの設立記者会見のとき、
初めてスポンテニアのライブ見て、
これまた衝撃受けたの覚えてる。
東京のおしゃれなクラブで、
スポンテニアとマイクロさんが、
ポジティビティー歌いながら出てきた時は、
「あぁ、絶対に場違いや俺」ってずっと思ってた。
むしろ、逃げて帰りたい気持ちやったwww
しかもそれからすぐに、芝浦で開催したロイヤルウエストってイベントで、
シクラメンやたくさんの蒲田の方々と出会った。
あのライブでは、初めてあんなに人が多いライブで歌ったから、
圧倒されて後ろに下がってた自分を、ステージに上がってきて背中をドンって押すマイクロさんを思い出す。あの背中の感覚、今でも覚えてるし、ステージが怖くなるときは、
いつもあの手のひらの感覚を思い出す。
そして、ステージの前へ前へと自分を持っていく今の自分がある。
ありがたいね。本当に。
そういやそんとき、ちょくちょくマイクロさんの家に住んでた。
JODYちゃんの散歩も行ってた♪
自分のデビューCDもやけど、
マイクロさんのソロアルバム作る行程を、
ずっと同行して、レコーディングから編集から、
すべて見て学ばせてもらった。
今思えば、あの期間で学んだ音楽制作の現場の空気、
これが自分にとって何よりも大きな勉強になったなー。
それがデビュー前のこと。
そして、デビュー日を迎えるんやけど、
デビュー日は確か原宿のライブハウス？でライブに出たような。
覚えてくださってるかな？
映画「サクゴエ」の方々も見にきてくださってたり、
マイクロさんも来てくださった。
ナガチョと映画館でも歌ったねー。
やりたい事と、できる事の差が激しくて、
自分自身の未熟さを痛いほど感じてたなー。
そうそう、スタスマも始めたのこの頃やっけなぁ？？
ん？？もっと前か？？んん？(^^;)
大阪でホームを作ろうと言う事で始めたスタスマ。
初めての時は５０名ほど。
スポンテニアもゲストで出てくれたり、
東京でも開催したり、、。
まさかの全部のスタスマで雨が降るという、、、。
奇跡のようなイベントでしたわー。。
ドームライブが夢なので、
先走ってドームへの招待券も作ったり(-_☆)
絶対に無駄にはしませんぜ!!!
それから、田口君と出会ったのはこの年やったっけなー。
はじめての打ち合わせはもうドキドキでー。
あの時、打ち合わせにスケボー持って来たんを見て、
なんだか心がなごんだのを覚えてる、、、。
黒服のSPとかに囲まれて、近寄ったら止められるようなイメージを抱いてたから、笑
ふらーっと１人で打ち合わせに来て、ふらーっと帰ってくその姿に逆に驚いた。
ただ、オーラはハンパなかった。てか綺麗すぎた(^^)
まさかそれから、親友になるとは思ってなかったな自分。
「夏の場所」がつないだ、親友との出会い。
今ではもう３曲も。
すげーな。
それからその後か、「One way」が出来たん。
とくダネで紹介して頂いたその朝、
マイクロさんからの電話で目が覚めて、
「NAOテレビ見ろー」って。
そう思えば、かなり早起きしてはるんすねマイクロさん、、、笑
そっから、まさかの色んなランキングで１位をいただいて。
あ、それと同時くらいにWhite X'masもできたんやっけ。。
順序がどっちかわからんくなったけど、
この頃やったんは覚えてる。
スポンテニアの「君のすべてに」でわ、
もう色んなテレビに出てピアノ弾かせてもらった。
まさかのMステも。
ちなみに、マイクロさんの曲でMステに参加させてもらったんが初めてやねんけど、
気づけばピアノで何回か出させてもらった。
次は自分が、やね。
そっから大型モールでも歌ったし、
そのモールでのインストアライブで、
全国色んなとこに行った。
なんかセグウェイ？？にも乗ったし、
めちゃくちゃでかいクマのプーさんのぬいぐるみにも出会った。笑
もちろん、みなさんとの出会いも。
色んなとこへ行く先々に、
いつも来てくださるみなさんの姿が。
そのおかげで、心落ち着かせれてたんですよ。
本当にありがとう。
それからアルバム。
今度は逆にマイクロさんが家に一週間ほど来てくださって、
アルバム制作を一緒にしてくださった。
確か、そのアルバム制作の最中に、
White X'masの完成したのが届いて、聞いたような。
時間軸的にはその期間、ものすごく驚きと言うか、
心震える出来事が多かったなー。
そのアルバムから、今回のThe sceneryができるまでの間は、
ずっと裏方に専念。
自分の心にとって、
本当に大きな試練になったし、
成長もできた。
音楽的にも、精神的にも。
歌う意味、音楽を続ける意味を、
ひたすら考えて、悩んでは解決し、
また悩んでは励まされ今につながる。
ただ、この３年半の心の成長は、
自分でも驚けるほど。
音楽的には、やりたい事、出したい音を、
形にする事ができるようになった。
それは、裏方として、作曲や、アレンジ、色んな音楽的作業を、
実践の中で学ばせてもらったからやろうね。
ほんまに、思えばありがたい。
そして心の葛藤を繰り返すうちに、
出会ったたくさんの方々や、言葉、学びによって、
強くなった。
ほんまに、強くなった。
誰かを守りたい、
そんな風に思える自分今までいなかったから。
今は、与えていただいた支えや想いの分、
必要としてくださる方へ返していきたいなって思うし、
音楽にも、そうゆう気持ちで向き合いたい。
何の為？
が変化したんですよ。
この３年半で。
そんな２０代最後の時に、
ほんと神様のような方と出会い(^^;)
新しいアルバムを完成させ、
こうして満たされる自分で３０代へと向かわせていただけてる。
振り返れば、出会いで満たされた２０代でした。
そのすべての出会いは、大樹のよう。
マイクロさんが根となり、
そこからたくさんの枝がうまれ、
今こうして出会いを果たした皆さんという葉が、
僕の人生の木を彩ってくださっています。
僕自身も、みなさんにとって、一枚の葉になれてたら嬉しいです。
ここから先、３０代になり、
その大樹にたくさんの実を実らせ、
みなさんの元へその果実をお届けする事が、
僕の使命だと思っています。
このような人生でも、
必要としてくださる限り、
音楽と言う形で、
何かの役に立てたら、
それが生きた証となって、
息をし続けるのだと信じています。
この２０代の最後の時間を、
こんな気持ちで過ごせる事に感謝です。
本当に、
出会ってくださったみなさま、
ありがとうございました。
引き続き、
頑張ります。
って誰が三十路ボンバイエじゃ(-_-)/笑
NAO
今日は、１２月１５日。
２０代も残り２日となりましてん。
あいにく、３０歳になる事が嬉しい自分なので、
ウェルカム・ザ・サーティーなのですが、
ここらでひとつ２０代を振り返ってみてもよろしおすか？？
って言っても独断でしちゃいますが(-_☆)
思い出しながらこのブログに書く事で、
４０代に突入する頃に今を振り返って見れるような、
自分自身の記録版になればなと思いまして。。
では勝手ながらに振り返ってみたいと思います。
めちゃ長くなるんで、
時間のない方、忙しい方、僕の事が嫌いな方は読む事をおすすめしません(笑)
でわ、、、
まずは２０歳前後、、
正直、断片的な記憶しかない、、、。
何してたやろー？？
確か、 R&Bグループをとるかロックバンドをとるかで悩んでた時期やったような。
っで結局、グループになったわけなんですが、
バンドしてた頃、今と全然違って、シャウトばっかりしてた。
言うなら、ただ叫んでるだけ。。。
わざとボロボロにした服を着て、
冬の極寒の中バンドメンバーと外で朝まで語る。
それか、お金まったくなかったから、
ファミレスで一番安いほうれん草のバター炒めで朝までネバルのがあたり前やったな。
ドリンクバーが高かったwww
当時はマルボロ２８０円やった。
今思えば安っ。
そして人が嫌いやった。
ってか人は敵やった。笑
意味もなく仲間以外は敵やと思うようにしてた。
なんでやねん、、、。
っで、バンドからR&Bグループになるんやけど、
あまり長くは続かず、
解散するちょい前くらいに、勇気を出して１人で出たライプで、
マイクロさんと出会ったんやっけな。
２１歳で出会ったのは覚えてる。
あの頃の自分で覚えてるのは、
極弱？的な。
精神的な部分に柱が一本もない人間やったのだけは覚えてる(笑)
今思えば、なんでそんなにネガティブに考えるの？
とか、なんでそんなに逃げてばっかりやねん、、とか(^^;)
むしろ何も追いかけてきてませんけど、、的な感じwww
普通の家に生まれ、普通の生活してきたのに、
なぜあんなにも世の中に不満を持ってたんか今でも不思議やね。
毎晩遊びにでかけて、朝まで帰らんかった記憶がある。
朝寝て、夕方起きて、また遊びにでかけて、そして朝に寝る。
今考えたら肌に悪いねーwww
でも、それが楽しかったんやろねー。
でも、人生で一番音楽聞いてたかも。
もちろんDef Techばかり。
ファーストアルバムはほんまに繰り返し聞いてたなー。
音のびるんちゃうかーぐらい聞いてた。
(↑これの意味が分かる人は同世代から上の人やねwww)
できもしないラップがしたくなったもん。
そうそう、急遽電話で呼び出された先が、ライブハウスやって、
まさかのDef Techのライブで歌わせてもらったのもこの頃。
今それを覚えてくださってる人いるんかなー(^^;)
確か、僕とJay'ed君が二人、ライブに飛び入り参加したんです。
そのあと、アフターパーティーで確かクラブに行って、、
そこでDJが流す音に合わせてマイクロさんはMy wayを歌ってたような。
あの頃から今でも、距離感は変わってないなー全然。
こんなに近くで育ててもらったけど、
あの時の「スーパースター」は今でも輝き続けてて。
その背中を追ってく事で、
自分も音楽を作る事に本気になれてたな。
その頃に作った２０曲くらいの中に、
後々デビュー曲になる「Paper Moon」があって。
そのデモ曲たちがきっかけで、
プライマリーに参加させてもらえたんやっけなー。
そうそう、それが確か２３歳やったっけな。。
もう記憶が曖昧で、何歳やったか覚えてない(-_-;)
プライマリーの設立記者会見のとき、
初めてスポンテニアのライブ見て、
これまた衝撃受けたの覚えてる。
東京のおしゃれなクラブで、
スポンテニアとマイクロさんが、
ポジティビティー歌いながら出てきた時は、
「あぁ、絶対に場違いや俺」ってずっと思ってた。
むしろ、逃げて帰りたい気持ちやったwww
しかもそれからすぐに、芝浦で開催したロイヤルウエストってイベントで、
シクラメンやたくさんの蒲田の方々と出会った。
あのライブでは、初めてあんなに人が多いライブで歌ったから、
圧倒されて後ろに下がってた自分を、ステージに上がってきて背中をドンって押すマイクロさんを思い出す。あの背中の感覚、今でも覚えてるし、ステージが怖くなるときは、
いつもあの手のひらの感覚を思い出す。
そして、ステージの前へ前へと自分を持っていく今の自分がある。
ありがたいね。本当に。
そういやそんとき、ちょくちょくマイクロさんの家に住んでた。
JODYちゃんの散歩も行ってた♪
自分のデビューCDもやけど、
マイクロさんのソロアルバム作る行程を、
ずっと同行して、レコーディングから編集から、
すべて見て学ばせてもらった。
今思えば、あの期間で学んだ音楽制作の現場の空気、
これが自分にとって何よりも大きな勉強になったなー。
それがデビュー前のこと。
そして、デビュー日を迎えるんやけど、
デビュー日は確か原宿のライブハウス？でライブに出たような。
覚えてくださってるかな？
映画「サクゴエ」の方々も見にきてくださってたり、
マイクロさんも来てくださった。
ナガチョと映画館でも歌ったねー。
やりたい事と、できる事の差が激しくて、
自分自身の未熟さを痛いほど感じてたなー。
そうそう、スタスマも始めたのこの頃やっけなぁ？？
ん？？もっと前か？？んん？(^^;)
大阪でホームを作ろうと言う事で始めたスタスマ。
初めての時は５０名ほど。
スポンテニアもゲストで出てくれたり、
東京でも開催したり、、。
まさかの全部のスタスマで雨が降るという、、、。
奇跡のようなイベントでしたわー。。
ドームライブが夢なので、
先走ってドームへの招待券も作ったり(-_☆)
絶対に無駄にはしませんぜ!!!
それから、田口君と出会ったのはこの年やったっけなー。
はじめての打ち合わせはもうドキドキでー。
あの時、打ち合わせにスケボー持って来たんを見て、
なんだか心がなごんだのを覚えてる、、、。
黒服のSPとかに囲まれて、近寄ったら止められるようなイメージを抱いてたから、笑
ふらーっと１人で打ち合わせに来て、ふらーっと帰ってくその姿に逆に驚いた。
ただ、オーラはハンパなかった。てか綺麗すぎた(^^)
まさかそれから、親友になるとは思ってなかったな自分。
「夏の場所」がつないだ、親友との出会い。
今ではもう３曲も。
すげーな。
それからその後か、「One way」が出来たん。
とくダネで紹介して頂いたその朝、
マイクロさんからの電話で目が覚めて、
「NAOテレビ見ろー」って。
そう思えば、かなり早起きしてはるんすねマイクロさん、、、笑
そっから、まさかの色んなランキングで１位をいただいて。
あ、それと同時くらいにWhite X'masもできたんやっけ。。
順序がどっちかわからんくなったけど、
この頃やったんは覚えてる。
スポンテニアの「君のすべてに」でわ、
もう色んなテレビに出てピアノ弾かせてもらった。
まさかのMステも。
ちなみに、マイクロさんの曲でMステに参加させてもらったんが初めてやねんけど、
気づけばピアノで何回か出させてもらった。
次は自分が、やね。
そっから大型モールでも歌ったし、
そのモールでのインストアライブで、
全国色んなとこに行った。
なんかセグウェイ？？にも乗ったし、
めちゃくちゃでかいクマのプーさんのぬいぐるみにも出会った。笑
もちろん、みなさんとの出会いも。
色んなとこへ行く先々に、
いつも来てくださるみなさんの姿が。
そのおかげで、心落ち着かせれてたんですよ。
本当にありがとう。
それからアルバム。
今度は逆にマイクロさんが家に一週間ほど来てくださって、
アルバム制作を一緒にしてくださった。
確か、そのアルバム制作の最中に、
White X'masの完成したのが届いて、聞いたような。
時間軸的にはその期間、ものすごく驚きと言うか、
心震える出来事が多かったなー。
そのアルバムから、今回のThe sceneryができるまでの間は、
ずっと裏方に専念。
自分の心にとって、
本当に大きな試練になったし、
成長もできた。
音楽的にも、精神的にも。
歌う意味、音楽を続ける意味を、
ひたすら考えて、悩んでは解決し、
また悩んでは励まされ今につながる。
ただ、この３年半の心の成長は、
自分でも驚けるほど。
音楽的には、やりたい事、出したい音を、
形にする事ができるようになった。
それは、裏方として、作曲や、アレンジ、色んな音楽的作業を、
実践の中で学ばせてもらったからやろうね。
ほんまに、思えばありがたい。
そして心の葛藤を繰り返すうちに、
出会ったたくさんの方々や、言葉、学びによって、
強くなった。
ほんまに、強くなった。
誰かを守りたい、
そんな風に思える自分今までいなかったから。
今は、与えていただいた支えや想いの分、
必要としてくださる方へ返していきたいなって思うし、
音楽にも、そうゆう気持ちで向き合いたい。
何の為？
が変化したんですよ。
この３年半で。
そんな２０代最後の時に、
ほんと神様のような方と出会い(^^;)
新しいアルバムを完成させ、
こうして満たされる自分で３０代へと向かわせていただけてる。
振り返れば、出会いで満たされた２０代でした。
そのすべての出会いは、大樹のよう。
マイクロさんが根となり、
そこからたくさんの枝がうまれ、
今こうして出会いを果たした皆さんという葉が、
僕の人生の木を彩ってくださっています。
僕自身も、みなさんにとって、一枚の葉になれてたら嬉しいです。
ここから先、３０代になり、
その大樹にたくさんの実を実らせ、
みなさんの元へその果実をお届けする事が、
僕の使命だと思っています。
このような人生でも、
必要としてくださる限り、
音楽と言う形で、
何かの役に立てたら、
それが生きた証となって、
息をし続けるのだと信じています。
この２０代の最後の時間を、
こんな気持ちで過ごせる事に感謝です。
本当に、
出会ってくださったみなさま、
ありがとうございました。
引き続き、
頑張ります。
って誰が三十路ボンバイエじゃ(-_-)/笑
NAO