トレーナー歴20年以上
会社経営10年
日本を元気にするためのトレーナー兼経営者兼大学院生
のチャレンジ
この状況だから感じるさまざまなこと
経営大学院
2019年1月期の2科目終了!!
今回も濃ーい科目でしたね。
10月期にクリティカルシンキング、経営戦略とマーケティング基礎
1月期にアカウンティング基礎、組織行動とリーダーシップ
今回も
たくさんの仲間と素晴らしい先生と出会えました!
とにかく毎回の授業がガチンコの総合格闘技の大会!!
平日の仕事後19時から22時のガチンコスタイル
授業後は懇親会で、異業種の方々と色んな話が聞ける
大学院に行って何を勉強してるの?
って最近聞かれることがあり
大学院の事を書いてよー
って何人かに言ってもらえたんで
ちょいちょい書いていきます。
普通に授業を聞いて経営を学ぶものだと思っていたら…
私が通っている学校は全く違います。。
私も経営に関する書籍は本屋並みに自宅にあるし沢山読んできました。。
ツールはただ覚えれば済むのですが、なぜ今この方法を使わなければいけないのか、ということは本を読んでもわからないんです。
クラスで議論をして、先生やクラスメイトとやり取りを重ねながら気づいていくものなのです。
「気づきながら学ぶ」のと「読みながら学ぶ」のとは、本質的に違うものだと思います。
学校では
経営上の課題解決スキルが身につくのはもちろんですが、『グループディスカッション』という独特の授業形式によって、対人スキルや交渉スキルといったものも養われます。
ディスカッションを行う中で、『自分と隣の人は違う考えのようだ』『メンバーの1人が勝手に議論を進めていってしまう』といった場面に出合います。
そんな局面で、自分がどんな働きかけをすれば自分が望む方向に向かうのか。限られた時間の中で考えるトレーニングになるわけです。
ある種、格闘技みたいなものですね。
相手との呼吸の合わせ方、どのタイミングで合意を求めるのか、反論をどう伝えれば効果的かなど、教科書を読むだけでは得られないことを身を持って学ぶことができます」
他には、クラスメイトから刺激を受けられる点にあると思います。通ってくる人たちの業種・職種、年齢、ポジションはバラバラです。役員クラスの人もいれば起業している人もいます。
普段は接点がない人たちとディスカッションすることで、『こういう考え方もあるのか』『この人はこんな目線で仕事をしているのか』といった気づきを得られます。自分の会社内だけにとどまっていると、受ける刺激のパターンが同じで、思考が固定化してしまいがち。殻を破って視野を広げられるのが大きなメリット。
最近は学校に行くまでは本を読んだり、さらっと経営セミナーに行って経営をちょっと知った感じで思っていた自分がめちゃくちゃ恥ずかしいー
って感じます。笑
トレーニングスキル×ビジネスマナー×ビジネススキル
これを兼ね備えたトレーナーをPCPでは育成中!!
すでにかなり結果出てます!!
さあ日曜は大学院の入学式