サーフィンにおける”身体的特徴”と”必要性”とは? | 吉田輝幸オフィシャルブログ「吉田輝幸のPCPブログ」Powered by Ameba

吉田輝幸オフィシャルブログ「吉田輝幸のPCPブログ」Powered by Ameba

「身体を変え、常識を変え、世界を変える」

サーフィンにおけるパフォーマンスアップの概念図でこのようなピラミッドをみかける方も多いと思います。

”フィジカル”が一番面積広く重要な土台に見えますね!

 

ところで、サーフィンにおけるフィジカルとは何の事でしょうか?

サーフィンにおける”身体的特徴”と”必要性”は何が考えられるでしょうか??

 

 

 

国際サーフィン連盟(ISA)コーチング指導要項では以下のように規定されています。

①有酸素運動又は持久性フィットネス

②心拍数の回復(有酸素エネルギー)

③反応時間(刺激から実行までにかかる時間)

④動作時間(動きのスピード)

⑤パワー(無酸素エネルギー)

⑥身体タイプ又は体格

⑦体脂肪

⑧機動性

⑨俊敏性

⑩バランス

 

 

 

 

 

ではそこから一歩踏み込んで、このサーフィンにおけるそれぞれのフィジカル要素をサーファーはどのように向上させるのが効率的で効果的でしょうか?

持久力を上げるには?反応時間を上げるには?機動性・俊敏性を上げるには?

 

 

 

 

そもそも自分自身の身体的特徴はどのような特徴があるのでしょうか?

他のサーファーに比べて海外のトップサーファーに比べてあなたの基本的な動作能力は高いでしょうか?低いでしょうか?

 

 

 

 

人間の身体運動の基本機能》の股関節と肩関節が機能しながら、十分な協調性のある四肢のモビリティ(可動性)とコアのスタビリティ(安定性)を示し、骨盤とコアは波の上でサーフィン動作全体を通じてコントロールし続ける事が出来るカラダでしょうか?

 

 

 

 

 

もしかするとフィジカルが向上しない・技術が向上しない・結果が出ないで

悩んでいるサーファー(プロサーファーもフリーサーファーも)の問題はピラミッドの土台の中に潜んでいるかもしれません。

 

 

 

PCPサーフィンでは、

最先端のスポーツ医科学に基づくトレーニングやコンディショニング方法を提供し、

数多くのアスリートやアーティストに支持される信頼と実績、

CEO兼S&Cヘッドコーチの吉田輝幸の20年間で2万以上を指導してきた経験値を基に

 

サーフィン競技に特化したプログラムで皆さんの問題解決をお手伝いさせて頂いています

 

PCPハイパフォーマンスコーチ山口

 

 

 

 

 

どくしゃになってね!