マット引きゲーム☆ | 吉田輝幸オフィシャルブログ「吉田輝幸のPCPブログ」Powered by Ameba

吉田輝幸オフィシャルブログ「吉田輝幸のPCPブログ」Powered by Ameba

「身体を変え、常識を変え、世界を変える」

みなさん。こんばんは。
今日も1日お疲れ様でしたニコニコ
真夏‼️…ですが、最近涼しい日が続き過ごしやすいですね爆笑
しかしながら、お日様が出ていなくても熱中症にはなってしまう危険性があります!
十分ケアをして、楽しい夏休みをお過ごし下さいキラキラキラキラキラキラ

今日のPCP ジュニアは、幼児期〜児童期における、身体を動かしながら神経を養う、楽しいゲーム、第4弾を紹介致します。

「マット引きゲーム☆」
【コンテンツ】
2チームに別れ、中央に置いてあるマットを、自陣に引っ張って来れたら勝ち!という競争ゲーム。
腕の力を養う・協調性・競争心・判断力・想像力等を中心に養うゲーム。

【実施例】
① 男女別・混合(その都度の状況に応じて)に両脇に別れ(ここでは白と赤に分けます)、マットを中央に配置します。
② 指導者の合図で、赤チームは、白チーム共にマットに駆け寄り、自陣に向かって引っ張り合います。
③ どちらかの陣地にマットを引っ張る。もしくは時間を決め、勝敗を決めます。(運動会の綱引きと同じ要領)
④ 何回か実施し、トータルで勝ちの多いチームが、勝ちとなる。

【アレンジ】
・ 子ども達の年齢や用途に合わせ引っ張っても良い箇所の制限をしたり、引っ張り方を変えたり、複数マットを配置してアレンジして工夫をする。
・ マットを使用しなくても、棒・フープ・ロープなどを使用して実施する事も出来る。

【注意点】
・ マットを持つ際に、持ち手(みみ)の部分は持たないようにする。
・ 座って引っ張らないようにする。一人だけ座った状態で引っ張ると、マットの下に入ってしまったり、他の子ども達に踏まれる可能性が出てくる。
・ マットの上には乗らない。

【最後に…】
 内容は単純で、年齢も用途や難易度を変えれば幅広く実施ができるゲームです。
また、指導目的を多彩に設定する事ができ、アレンジもしやすいです。
 引っ張り方やその動線の安全対策をしっかり行い実施して頂きたいです。

次回も、PCP ジュニアは楽しく活動ができる内容を少しずつご紹介して行きます!
お楽しみにウインク