以前にご紹介させて頂きましたPCPアセスメント。
痛みのある方、慢性的違和感のある方、怪我・手術から回復を目指している方、またはエクササイズ中に違和感を感じた方等にご案内させていただいていますPCPアセスメント(動作評価)
これは”痛みの原因”を発見する事。
痛みの大元の原因を解明し、それを根本から正していく事に特化しています。
本日は実際にどのようなテストを行なうかを紹介したいと思います。
以前に身体には2つの働きがある関節があるとご紹介しました。
①動きを得意とする関節
②支える事を得意とする関節
これらが積木の様に繋がっているのが人間の体です。
言い換えると、身体は繋がっていると言う事です!
膝が痛い、腰が痛い、肩が痛い、、、etc
痛みのある箇所がどこだろうと多大な影響を及ぼすであろう箇所である首をまず最初にチェックします。
首の可動域はあるか?ないか?
体勢を変えたら違いは生まれるか?
痛みは発生するか?しないか?
その都度テストで見つかった事をさらに細分化していき原因を探っていきます。
首の動き!
こちらがまず最初のテスト項目になります