PC小話+情報系を学ぶ大学生ってどうなのさ~ -8ページ目

祝50人

めでたく読者数が50人になりました。
ありがとうございます。

今月もWindowsUpdateしましょう!!

Microsoftの月例アップデートが出ました。
今回も緊急のアップデートが出ていますので、対応をよろしくお願いします。
Windows Update

P.S.悪意のあるソフトウェアの削除ツールという物もWindowsXP向けに公開されました。(手動でなら2000でも使えるらしい)
Windowsの自動更新機能を有効にする人も増えてきてますし、悪質なワームの蔓延する期間が少しは縮まるでしょう。

今日から大学

本日から大学が開始されました。
てなわけで、今後は更新サイクルが少しのびたりするかも知りませんが、よろしくお願い致します。
さー2005年第1四半期も頑張っていきましょう。

地震かな?と思ったら

HI-netを見るのがお勧めです。
超即時震源決定システムが、超即時に震源情報を掲載してくれます。

超即時って言葉に若干の違和感を感じますが掲載速度はとても速いです。

確報は気象庁を見るのがお勧めです。

更新データのソート

更新データのソートがamebloのシステムについて考える。で上がっていたので、少し私の方でも書いてみようと思います。

このようなデータはソートと言っても、すでに有るデータの内、新規に更新が行われた記事を一番上に持ってくるのみなので、実はこの処理はオーダー1で実行する事が可能です。
データ構造としては、双方向リストを利用します。(実は片方向リストでも実装できない事は無いが、それは少々煩雑)
各blogのデータに自分のアドレスを入れておけば、双方向リストから一旦自分を抜いて、先頭に追加するのみなので、この処理自体はオーダー1です。
そして、アメブロは新規に読者登録した人のも正常な位置に入るので、全体のリストを持っていて、そこから表示の際にリストを生成していると考えられますが、むしろそこの処理の方が問題になると考えられます。
此処は素直に作ったらオーダnに成るので、少々厳しい箇所ではあります。(でもまーオーダーnなら許容範囲か)

ちなみに、リンク先で指摘されている動的生成はその通りで、確かに動的生成されていますし、last-modifiedヘッダーも出力されては居ません。

ただlast-modifiedヘッダーを出そうとすると、広告の表示を一回ごとに更新できなかったり、アクセス数のカウントが出来なかったりって問題が出てくるのですが。

こういう場合にはいっそiframeを使うのも手では有ります。(批判する人も多いでしょうが)

あと、PHPを使うにしても、全体を動的生成せずに、一部分は生成済みのファイルをそのまま埋め込んでも良いですから、更新回数と閲覧回数のバランスによって能動的に内部データ形式を考える必要が有りますねー。

あとやっぱり各サブドメイン毎にクッキーを発行する事は無いと思う
ameblo.jpで発行した方が良いと思うんだけどなー。

ボブゲって何?

大学の友人(女)が18禁のゲームを持っていたので、新年早々エロゲ?って聞いたら「ボブゲだ!!」と言われた。
こんなジャンルのゲームが有ったのね。
(よい子は気になってもけんさくしたりしちゃだめよ。)

私の株式投資方

私は実は株式投資も行っている。
投資金額は、学生ですし、6桁台ですが、この資金を、リスクを押さえながら、長期投資を基調に投資しております。(長期投資はリスクが増えるため、そのうえでリスクを押さえようとすれば当然銘柄選択は非常に限られる。)
運用利率は当然ディトレードに比べればかなり低いです。

取引の方法は実はネットではなくて電話です。
一応取引が長いので、なんかあるときに向こうから連絡くれるし、今更ネットには変えられない(笑)

クラックで家が火事になる時代が来る!?

【2005 CES Vol.2】Media Center Editionと関連製品がずらりと並ぶ!――マイクロソフトブース

ネットワーク越しに遠隔操作出来るオーブンなんてものが発売されるそうである。
もし中に物が入っているときにクラックにより、フルパワーの連続動作が設定されたらどうなってしまうのだろうと言うのが正直心配になってしまいます。
本当にクラックが命に関わる時代がすぐそこに来ているのかもしれません。

Intelの今後

なんとなくIntelの今後について適当に予測

デスクトップ向け
Pentium4はデュアルコア化の再のシングルスレッド性能の低下を防ぐというマーケティング上の理由により、3.8GHzに据え置かれます。しかしながら、プロセス技術の改良は続きますので、今後はTDPの低下と共に、3.8Gモデルのクロックアップ耐性の向上が期待でき、マニアな世界では再びオーバークロック全盛時代に突入する可能性があります。その一方で周波数向上が停止することにより、価格の維持が大きな問題になり、利益率の低下があるかもしれません。メインストリームは現在も3.0GHz弱ですので、今後も通常どうり高速化が進むと考えられます。
チップセットのDDR2への移行は意味がないと言われつつも今後も強引に進んでいく物と見られます。(メモリーだけ早くしてもFSBとバランスが悪いと性能は伸びにくい)
HDDのSATA化は引き続き促進されると考えられ、HDDメーカにはNCQの対応を求める事となるでしょう。将来デュアルコアに移行した場合には、HDDアクセスも複数のスレッドからの物が同時に発生し、NCQが無いと性能が落ちますで、今から移行を進めて、デュアルコアに移行時にはメインストリームにもNCQが採用されるようにしていくと予想されます。

ノートPC向け
PentiumMチップは、順調に性能を向上させてきており、IPCが高いこともあり、ベンチマークによってはPen4を抜く結果を出せるように成るでしょう。性能向上に伴って、コンパクトデスクトップ向けの出荷も増加すると考えられ、ノートPC用も非常に高いシェアがありますので、今後出荷が増加していくでしょう。
次期デュアルコアについても、もともとコアのサイズが小さめなので、それほど無理せずにでてくると思われます。

サーバ向け
サーバ向けチップはノースブリッジとCPUの接続がシェアードバスに成っていることが大きな問題となっていますので、今後はPoint to Pointのバスに変更されることに成るはずです。CPU数が増えて処理できるデータが増えるのに、バスの帯域が小さくなっては性能が生かせる訳が無いので、これはいいかげんにインテルさんも手を打たないわけにはいかないでしょう。(シェアードバスではディバイス数が増えると周波数が上げにくくなるため、Pentium4 EE>Xeon>XeonMPという風に周波数が下がってしまいます)
メモリーのDDR2化は順調に立ち上がっているようですので、今後サーバ向けチップセットはすべてDDR2に成るでしょう。(XEONのFSBを800MHzに上げたが、レジスタードのDDRでは400MHzを出すことが難しかった関係上サーバ向けはDDR2-400に流れている)

XPのシンボルファイルのダウンロード方

VS6は正直まだまだ現役だったりします。
.NETも当然持っていますが。
それでもVS6も捨てがたい。

ってなわけでVS6を未だに使っている人への情報!!

最新のサービスパックは:VS6SP6ダウンロードページ

どこに有るのか探すのに大変苦労するシンボルファイルは:
Windows シンボル パッケージのダウンロード

自分がいつもどこにあったか忘れて苦労するので自分用メモだったりする。