PC小話+情報系を学ぶ大学生ってどうなのさ~ -29ページ目

HDDが帰ってこない!!

修理に出したHDDが帰ってこない!!大学始まる前には帰ってきて欲しかったのになー。
あーあー学期の途中にHDD交換かよ…。

明日から大学!!

明日からいよいよ大学が始まります。
ということはブログのネタが豊富に入るようには成る物のブログを書く時間は無くなってくると言う諸刃の剣。
これから一週間は受ける授業を選択して履修登録をするために非常に多くの学生が大学を訪れ、生協で昼食を食べたりするのが非常に大変な事となります。しかも間違って履修漏れなんてことをしてはいけないので(筆者は自宅に帰ってからやっぱりこの授業取っておかなきゃいけなかった~って気づいて教授室に押しかけ履修したことが有ります)非常に緊張することに成ります。
さらに講義には定員があり、それを超えると抽選に成ってしまうため、ここでも蚊なりのスリルが味わえます。
あ~書いているそばから嫌になってきた(笑)

本日の衝動買い

自転車の手入れをしていたら蚊にさされてかゆいpcpcですこんにちは。
本日衝動買いしたのはIntelliMouse Explorerである。
セールで比較的安かった(3480)ためついつい衝動買いしてしまった。使い心地は定価を考えるといまいちかなーって所ですね。慣れも大いに有ると思いますが。
やっぱり私にはトラックボールが有っているのかなー。
5ボタンの戻る、進むぼたんがどうもしっくり来る位置に無いし…。
なめらかなホイールも大半の人がスクロールにのみりようするからこの方式にしたと言われるだけ有って、選択項目(例えばWindowsの終了画面での選択)をホイールで使う私たちにはかえって使いにくく…。ついでにチルトホイールは意外に使い心地が微妙です。やっぱりIBMのトラックポイントをスクロールに使ったマウスが良いなー。でもあれあんまり普通の店では売ってないんだよなー…。でもあれはチルトホイールのはるか前に縦横斜め自在スクロールを実現しついでに長距離のスクロールも楽にこなせる良いインターフェースだと思う。(PS/2・ボールバージョンは持っている)
ただ根本的には私はトラックボール派なんですが。

Linuxで一太郎!!

「一太郎 for Linux」「ATOK for Linux」を12月22日(水)発売
ATOK派かつLinuxを利用している筆者には嬉しいお知らせです。(財布には苦しいが)Linuxの弱点の一つと言われるのが日本語変換の弱さですが。ATOKの最新版がこれだけ短いタイムラグで提供されるとなればかなり改善されると言って良いのではないでしょうか?(これだけ短い期間で出てくると言うことはWin版の開発時からコードの互換性に気を遣っていたのかも知れない)

「バージョンアップ版は、ATOK単体製品登録ユーザーが対象です。」え~。一太郎2004登録ユーザーにはなんの特典も無しですか。デュアルブートの同じマシンで使うので同時には使わないんでライセンスまけて下さい…なんていっても無理か。
ただATOK for Linuxにアカデミック版が無くてTurboLinuxにアカデミック版が有るから学生の僕らにはTurboLinux買った方が安かったりするんだよな…。でも普段使っているディストリビューションがVineなので移るのは移るのでまた覚悟がいるわけで…なかなか悩ましい物です。

とにかく今年の年末は「一太郎 for Linux」「ATOK for Linux」に期待!!

自己トラックバック

自己トラックバックの実験です。
結果としてAmeba Blogには自己トラックバック防止機能が有ることが判明しました。
はてなダイアリーでは出来るようですが。

emacs VS Vi VS IDE

これは何かと言うとマニアックな世界で長年続いている不毛な一大論争の事である。
EmacsとViはUNIX上でよく使われるエディタの事でIDEというのは統合開発環境のことでVisualStudio等の事を表します。
なんで此が論争に成るかというと要するに皆が自分が使っている此が一番だと言って譲らないわけですね。まー結構当人楽しんでたりするから良いんですが。でもやっぱり不毛な言い争いだよなー。

ちなみに私は
・IDEが有り言語書くのはIDE+emacs(どちらも良い点は有るので)
・IDEが無い言語書くのはemacs
・emacsが動かないトラブル時のメンテナンス等はVi
って感じです。

どちらかというとemacs派なんですけどもし貴方がUNIXを触らなければいけない事になったのならまずはViの基本操作を覚えておくことをおすすめします。なぜならemacsが入っていないことは多々ある物のViが入っていないことは滅多になくViさえ解っていればとりあえずシステムファイルをいじれるからです。というわけでメンテナンス業務ならVi必須と言って良いでしょう。
あとはemacsはマイナーな言語にも対応しているのでそういう言語使うときは必須かなー。
IDEは値段が高いだけ有ってやっぱり効率よいとは思います。でも気分によってemacsってのも有りだとは思います。

地球シミュレータついに抜かれる。

IBMのスーパーコンピューターがLinpackベンチマークで地球シミュレータを抜くことに成功したようです。IBMのスパコン、世界最速記録を更新--NECの地球シミュレータを上回る
これにより2年間に渡って世界最速のコンピュータの座を守った地球シミュレータも首位を奪われることに成ります。ただ地球シミュレータの35.86TFLOPSを僅か0.15TFLOPS抜いただけなので地球シミュレータ側で再コンパイル(恐らくコンパイラーの改善は常にやっていると思われるので)してベンチマーク走らせ直せば今のハードのままで抜き返せるかも知れません。やるかは微妙ですが、過去にも複数回ベンチマーク走らせてますしもしかしたらやるかも(ちょっぴり期待)ついでにベンチマークでぎりぎりだと実効性能だとまだ地球シミュレータの方が早いはずです。(単段ネットワークで全ノードをつないでいる地球シミュレータは複雑な処理でも性能が落ちにくいので)
「1万3000基しかプロセッサを積まないプロトタイプだったという」と書いてありますが、地球シミュレータは5120基しかつんでいないのでそれに比べると1プロセッサーあたりの性能が低いことになります。それにこの10倍のプロセッサー数で性能が10倍になる訳がないので(地球シミュレーターのベクトル並列にくらべスカラー並列の方がノード数増加時の性能低下も大きいし)まだまだ日本再勝利の可能性は有るでしょう。(というか地球シミュレータ開発時にベクトルプロセッサーの進化スピードをスカラープロセッサーに追いつかせるために1チップ化をしたのでまだまだ勝てるはず)
ここは国家プロジェクトとしてNECだけでなく富士通等との合同チームで開発していっきにペタFLOPSシステムで抜き去ってくれるとなかなか良いと思うのだけど…。お金でないかなー出ないだろうな…出して欲しいな…。

情報(中略)学科のしていること。

中略を書いてしまうとあまりにも大学がバレバレなので隠してみます(ぇ~)

さて情報系の学科(それもべたべたの)では何をしているのかというと
・ソフトウェアの勉強でアセンブラやコンパイラを作る
・ハードウェアの勉強でミニCPUを作る
・ネットワークの勉強
なんてもので有る。なんも意外な物が無かったりする。
ただ内容的には結構ハードで此は5年制大学の方が良くないか?と思ったりもします。

ランキング表示不正?

なんだかグラフと上の数値がずれて表示される。
どうもグラフの方が正しい模様。

無刻印キーボードの利点

実は私のキーボードの刻印ははげまくって居ます。
キーボードも激しく使うと刻印がはげてくるものなんです。(高級な物ほどはげにくいと言うことは言えますが、どうしてもはげる物ははげます。)
そこでたまに売っている無刻印キーボード。あのキーボード普通の人にとってはとうてい意味がわからないもので、別に見る必要が無くたってなにも消してしまうことは無いじゃないかと思うかも知れませんが、実のところキーボードの刻印の一部がはげるとぶしょったいので、無刻印の方が美しいのです!!でも田舎だとなかなか無刻印キーボードと出会うことが出来ないのが難点だったりします。(故にハゲボードを未だに利用中です。)