パソコン雑誌はいまやマイクロソフト製、新OSの「VISTA」関連記事一色です。しかも月ごとに加熱すめ一方です。
まさに雑誌の題材提供の一役を担っています。
パソコンを趣味の1つとしている私としては、VISTA発売前にVISTA導入のためにCore2Duoを搭載したパソコンをDellから購入しました。
今、アップグレード用の「VISTA」を待っているところです。
しかし、実際に導入する人はどのくらい、いるのでしょう。
XPからの移行としては、操作感が異なり、スムーズに操作するのにはとまどいを感じます。
また、周辺機器のドライバーの対応はどうなるのでしょう。ちょっと古いものはドライバーが提供されない可能性もあります。
逆に古いが故に標準で搭載されることもありそうですが。
そして、アプリケーション関係でおかしな動作をする可能性もありそうです。
Officeでも2003以前のバージョンでは不具合があるようです。
SCSIのドライバーも危なさそうです。
仮想ドライブ関係も動かないようです。
仮想ドライブのデーモンツールは使えなくなりそうですし、新バージョンのデーモンツールはやたらポップアップ広告がででくるし他にも、悪いいたず起こすことも多いです。この手のソフトは十分気をつけた方がよいですね。
ということでこれまでの資産を生かす(現状で十分生きています。)ためには、XPが通常使用するパソコンとして、しばらく使い続けることになるでしょう。