画面解像度とは…?
画面解像度とは、ディスプレイ(画面)のきめ細かさや、画質の滑らかさを示す尺度です。
画面をいくつの点の集合として表現するかによって決まります。
この数値が大きいほど、鮮明な画像が表示されます。
解像度が低いと、画像や文字に「ジャギ-(画像の荒れ)」と呼ばれるギザギザが現れて
しまいます。
例: 画面解像度 1024×768ピクセルの場合
点の数を数えると、横方向に1024点あり、縦方向に769点あります。
その数値が大きいほど、美しい画像が表示されることとなります。
高解像度は高精細で表示できます。
しかし、文字の表示が小さくなり、目が疲れやすくなる場合もあります。
解像度の違いを単純に比較してみました。
左図の解像度は、6×6ピクセル、右図は、12×12ピクセル
解像度が高くなると情報を多く表示できます。反面、全体の大きさが変わらなければ一文字の大きさは小さくなります。
参考:
>> 画面解像度 - うさぎと株とパソコンとiPhone4