こんにちは
前回の着床不全の検査は全て移植周期に行っているのですが、こちらでは主に診察について記載します。
D3 診察、エコー、採血(着床不全項目)
採卵後の生理が来たので受診しました。
1回目の移植なので、自然周期に。
これはクリニックの方針で、もしダメだったら次はホルモン補充周期にするみたいです。
①自然周期
メリット:薬の数を減らせる、比較的安価
デメリット:排卵をしっかり確認するため、通院回数が増える
②ホルモン補充周期
メリット:排卵日が確実に分かるので、移植日を決めやすい
デメリット:高い、生理時から10週まで薬が必要
私のようにPCOで排卵が読めない場合は、通院回数が増え、卵胞の育ち具合によっては注射をするかもとのことでした。
自然周期とホルモン補充周期では、10万ちょっと金額が変わるみたいで驚きました薬だけで10万、すごい‥
ちなみに自然周期とホルモン補充周期で、妊娠率に有意差はないとのこと!
ほんのちょっとだけホルモン補充周期かな?とは仰っていましたが、初めての移植だし、クリニックの方針を信じます
D11 診察、エコー、注射、子宮鏡検査
小さい卵がポコポコ数個🥚
どれも10mm前後だったので、フォリルモンP150をしました💉
D14 診察、エコー、注射
卵胞14mmが1番大きくて、10mm前後が数個🥚
どんだけ多嚢胞( ◠‿◠ )困るよ。
ということで、HMG150💉
自然周期だと保険適応なので、
とても安く治療していただいてます
これまで10万!20万!と払ってきたので
皆保険制度には感謝の気持ちでいっぱい。
次はD18ですが、また今度