オーエス、携帯電話並みの超小型プロジェクターを発売
スクリーンを販売するオーエスは2008年11月11日、台湾のプロジェクターメーカーOptomaが開発した携帯電話並みの小型プロジェクター「PK101」を国内で販売することを発表した。実勢価格は約5万円。2008年12月1日より全国のアップルストアで順次販売を開始する。大手家電量販店などでの販売は2008年12月19日より。
PK101は米テキサス・インスツルメンツが開発した小型プロジェクター用のチップセット「DLP Pico」を採用。サイズは幅51×奥行き105×高さ17mmで、重さは120gと携帯電話並み。現時点では「世界最小・最軽量のプロジェクター。現行のモバイルプロジェクターよりも大幅に小さく、ポケットプロジェクターという新ジャンルに位置付けている」(オーエス)という。
光源はLEDを採用。投射距離は15cmから2.63mまで。投射サイズは6インチから最大66インチ相当までとなる。「iPodやデジタルカメラをつないで、移動中やテレビのない寝室で天井に画像を表示したりする用途を想定している」(オーエス)とのこと。AV入力端子とモノラルスピーカーを内蔵。PDA、スマートフォン、携帯電話、デジタルカメラ、iPodなどを接続することで、写真や動画を手軽に大画面で楽しめる。
表示解像度は480×320ドットで、コントラスト比は1000:1。輝度は最大と省電力モードの2種類を切り替えられる。省電力モードの場合、専用の充電池で約2時間連続表示できる。
USB充電用の端子を備えるが、パソコンと接続してデータを表示することはできない。PowerPointなどのOffice文書を使ってプレゼンテーションする際は、Office文書の表示機能を持ちPK101での表示が可能なPDAやスマートフォンなどを利用する必要がある。
出典:ITpro