昨日はレパートリーパフォーマンスの会に行ってきました。
ガーシュインのプレリュード3曲で始まり、モーツアルトのソナタK332とベートベンのソナタOp10-1のボリュームたっぷりな演奏で締めくくられました。
今回はショパンとモーツアルトのソナタが多かように思います。
ちょうどこれから手がけようとしていたので、とても勉強になりました。
いつもの如く、皆さまの熟練された演奏にため息でした。
前にもご紹介した上野範子さんの版画と喜びの島、曲の雰囲気や音のバランス、響きがとても素晴らしかったです。
<演目>
・ガーシュイン プレリュード1,2,3
・バッハ イタリア協奏曲 アルベニス パヴァーナ・カプリッチョ
・レシェティツキ ロマンス ショパン バラード2番
・ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女 ショパン ワルツ34-2 モーツァルト ソナタK310 1,2楽章
・モーツアルト ソナタk282 ショパン ワルツ70-2 グラナドス アンダルーサ
・アルベニス グラナダ ショパン エチュード木枯らし・別れ
・ドビュッシー 版画 喜びの島
・ショパン ノクターン9-2 シューマン アベッグ変奏曲
・ショパン エチュード25-1、25-5、10-12
・モーツァルト ソナタK332 ベートーベン ソナタ10-1
♪次の日曜は練習会ですね。楽しみにしています。