今回は前回、ご紹介した試行錯誤の続きを行っていきます。
全体
CPU周辺
タンク、ポンプ
外部ラジエーター
仮完成から大分イメージが変わりましたが、
直線と曲線を使い分ける事で
PC全体のイメージがまとまりが見えて来ました。
本来であればCPUブロックから角度変換を使いホースの出口に角度を
付けるのが主流ですが、CPU近辺は出来るだけ
フィッティング数を減らしたいと言うのがLABのコンセプトなので
ホースの曲線で代用しております。
この構成だと万が一のリーク時にCPU、GPUにダメージを
及ぼす箇所がフィッティングの数だけで言うと2ヶ所で済みます。
正確には5ヶ所なのですが、CPUブロックとホースジョイントも鑑みた場合の話で
そうそうリークする箇所では無いです。
外部ラジエーターのケース接合部にクイックリリースを移植したので
メンテナンス時にはラジエーターを完全分離出来る様になりました。
詳しいご報告は各箇所事に行う予定です。
こんな水冷PCが欲しいと言う方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
VSPEC
http://www.vspec-bto.com
__________________________
PC LAB
https://pclabdaikou.wixsite.com/pclabdaikou
ウィズテック社オリジナルブランドVSPEC Dr.クリス様のリンク先
VSPEC
http://www.vspec-bto.com