闘牛へ行く⑤番外編(闘牛場ツアーに行く) | キャシーのヒマな人のための痛いブログ

キャシーのヒマな人のための痛いブログ

身の回りのお気に入りのものとか勝手に紹介して自画自賛とかします


まだしつこく

闘牛のこと

書くよ!!!


牛さんとの闘いが
かわいそうで
こわくて

闘牛は見れない人も

行けるかもしれない


闘牛場ツアー



マドリッドの
ラスベンタス闘牛場のツアーは
行ったことないけど

セビージャの
マエストランサ闘牛場のツアーに
行ったので

そのお話


先に書きますが
セビージャの闘牛場ツアーの内容は


メモ闘牛博物館(ガイド付)の見学と
実際に普段闘牛に使われている
アリーナの見学


です



ちょっとオフィシャルで探しても
今は書いてないから
わからないのですが

わたしがセビージャに行った時は
闘牛場ツアーは
月曜日は無料の時間帯があったので

行ってみたのです

(本当は闘牛士さまの衣装が
とにかく好きなわたしは

闘牛場の見学なんて

どうでも良かった)


しかし
ツアーは人数で区切られているので

18時ごろ行ったわたしは

今受付すると
参加できるのは19:30です

とな


え?1時間半待つの!?!?


しかもその時の無料タイムは
19:00までだったので

19:30にしか入れないとなると

もちろん有料


ケッ

1時間半時間つぶしたね。。


幸い、闘牛場は
まあまあ街の中心に近いところにあるので

時間をつぶせるようなカフェは
たくさんあるよ

(観光地価格取られたけどな!)


黄金の塔 などの他の観光地なども
近所です




カビルド広場という
隠れた謎の円形広場も近所だよ!

(全然円形の写真撮れてないけど)

この広場はただの広場だけど
アンティークコインの店があるのが
有名?

(ホームステイ先の
お母さんが教えてくれた)




ここでの教訓


メモ闘牛場ツアーは
行った時間にすぐ入れるとは限らない
時間に余裕を持ってのんびり行くこと



ふう やっとだぜ


時間に戻ったら
入って奥のカウンターで
オーディオガイドを受け取るように言われた

オーディオガイド代は入場料に
含まれている!!

確かオーディオガイドは
日本語あったよ

カウンターに行って

 Holaaaaすると
(何事もあいさつが大事)

「何語?」とかなんとか聞かれる


思うんだけど

オーディオガイドあるところに行くと
だいたいまず受け取る時に
言語聞かれるけど

日本語っていつもあるとは思えないから


「えっと…
何語がありますのん?」


って少々きょどる。。

しかし
日本語もあるようなとこは
他にもいっぱい対応言語があるから


「いや、てかさ
ユーは何語よ?」


とか言われる


ちょっとしかないときは

「え?
英語スペイン語フランス語や!」

とかなんとか言われる


三択しかないなら
はじめから三択で頼むわ。。


まあ良い


とにかく

メモ闘牛場ツアーの
オーディオガイドは日本語ある


メモでも基本はガイドさんの案内で
各見学ポイントを回っていく

勝手に次のコーナーに進んだりは出来ないよ!


メモオーディオガイドの番号も
各見学ポイントでガイドさんが教えてくれる


まー外国語得意じゃなくても

なんとなくガイドさんについて行って
言われた番号聞くだけだから

難易度はそんなに高くないでしょう

ちゃんと英語で番号教えてくれるよ




闘牛場の模型とか〜


闘牛にまつわるアート(主に絵画)


闘牛士さまの衣装


闘牛士さまが
命がけの闘いの前にお祈りするコーナー


いちばんアツイのは


アリーナに下りられる!!!



これ

よく見てくれよ


牛さんに襲われた跡

すごくない??



このようにな

危険な時に闘牛士さまたちが
逃げ込むコーナーだよ


せまっ!!


けっこーギリまで
牛さんが襲ってくることがわかります

ということで



わたしも入って
闘牛士さまの気分を味わってみた

(1人なんで自撮りです
指が入っててすみません)


隠れながらの視野を確認

ほほ〜


なかなか興味深いあそびです


みなさんも是非
闘牛場ツアーに行ったらやってみてほしいです



ほかのお客さんたちは

全くもって誰も
あの避難壁には興味を示してない様子でした



以上


2019年情報では

料金は8ユーロ

11月から3月は9:30-19:00
4月から10月は9:30-21:00
闘牛開催日は 9:30-15:00


でした〜

闘牛場ツアーなんて見るなら

闘牛が見たいんだよ!わたしは!


と思っていたわたしは
行くまではあまり期待していなかったけど


行ったら


来て良かった!!!


と思いましたよ



機会があったら是非〜