Wordの罫線を理解しよう!  | パソコン&タブレットスクール TUDOI-つどいー

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Wordではいろいろな線の表現が出来ます。


その線を描くのに何の機能で描くのか・・・ということになります。


以下の文書はいろいろな線が使われています。




人のファイルを見て、何の機能で線が書かれているのかが分かれば

太線に修正や線の削除が出来ますね好


まずは、Word内で描ける線の種類です。


線の種類は対象物が何かで分かれます。音符


文字に対しての線なのか、段落に対しての線なのか、ページに対してのせんなのか。

対象物によって、線の種類も違いますし、ボタンの場所も違います。


種類はざっとこれだけあります。()内は線を編集するボタンの場所です。




1文字に対しての線・・・・囲み線  下線(ホームタブのフォントグループ)


2段落に対しての線・・・段落罫線(ホームタブの段落グループ)


3ページに対しての線・・・ページ罫線(ページレイアウトタブのページの背景グループ)


4表の罫線・・・・(表ツールのデザインタブ)


5図形・・・・(書式タブの図形のスタイルタブ)







以下の四角で囲んでいる線は

印刷すると同じように印刷できますが、違う方法で作成されています。







この違いが分かれば、人が作った書類も

すぐに修正が出来ます☆☆


見分け方は、四角を選択したときに、選択された状態が

図形なのか、表なのかで分かります。あひる


Wordが苦手な方は、この線の違いをもう一度チェックしてみましょう!