その線を描くのに何の機能で描くのか・・・ということになります。
以下の文書はいろいろな線が使われています。
人のファイルを見て、何の機能で線が書かれているのかが分かれば
太線に修正や線の削除が出来ますね
まずは、Word内で描ける線の種類です。
線の種類は対象物が何かで分かれます。
文字に対しての線なのか、段落に対しての線なのか、ページに対してのせんなのか。
対象物によって、線の種類も違いますし、ボタンの場所も違います。
種類はざっとこれだけあります。()内は線を編集するボタンの場所です。
文字に対しての線・・・・囲み線 下線(ホームタブのフォントグループ)
段落に対しての線・・・段落罫線(ホームタブの段落グループ)
ページに対しての線・・・ページ罫線(ページレイアウトタブのページの背景グループ)
表の罫線・・・・(表ツールのデザインタブ)
図形・・・・(書式タブの図形のスタイルタブ)
以下の四角で囲んでいる線は
印刷すると同じように印刷できますが、違う方法で作成されています。
この違いが分かれば、人が作った書類も
すぐに修正が出来ます☆☆
見分け方は、四角を選択したときに、選択された状態が
図形なのか、表なのかで分かります。
Wordが苦手な方は、この線の違いをもう一度チェックしてみましょう!